かくれ文字絵作家の今。

 

かくれ文字絵作家は、引っ越しの諸々の作業の間隙を縫って

依頼作品の制作やら、大阪や東京で開催される『オアシス展』への

出展作品の制作やらで、「目が回る」状態のようです。

しかも、自分の制作コーナーだけでなく店内にも目を配り、

あちらこちらをいじる?ことにも余念がありません。

 

 

 

 

 

 

昨年は、カレンダー形式に1月1日から12月31日まで

その日にあった出来事から1行日記を書き

その中から言葉を選んで、『文字絵笑顔』を描き続けました。

 

今年は?というと

お客様に協力いただいて、『しりとり笑顔』を展開しています。

『わたしたち』『ちかい』など、斬新な?しりとり言葉も登場。

「どんな『文字絵』になっているのか、次来るとき楽しみ」

と 笑顔で帰られるお客様も。

1年間、366個の『笑顔』が繋がっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

3月になって、かくれんぼ周辺の庭が、ここかしこで一斉にカラフルになってきました。

 

 

 

 

 

 

どこで咲いているのか、おわかりでしょうか?

入り口付近の『ビオラ』だけでなく、あちこちでいろいろな植物が芽を出し、花を咲かせています。

「いつも、いろいろきれいに咲かせているねえ。」

そんなお褒めの言葉をいただいて、いつのまにか習慣化してきました。

 

「世話した分だけ応えてくれる」

日ごとに春めいていくこの頃、花(野菜もあったっけ)との付き合いが

忙しくなりそうです。

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