新しい生活もまた楽し。
体や心の中ではストレスがたまります。
でも、時がたつにつれ(部屋での動線、どこに何があるなど)
身体と心が少しずつ順応してくれて
リラックスできる時間が増えてきたように思います。
そして、「次の定休日は、ここを片付けよう、あれもなんとかしたい」というアイデアも生まれてきます。
早朝、店へ出勤する裏道で見つけました。
見事な群生に、カメラを取りにまた自宅へ。
いろいろなところで心配なことはいっぱいありますが
季節は着実に移っていきます。
特集は「親と子のちょうどいい片づけ計画」。
特集ページを開いてみると
納得することや新たな発見があり、熟読。
(今の時代、多くの人の課題なんだなあ)
改めて感じました。
片付けスイッチをオンにする『4つの言葉』。
特に共感したのは、③「元気なうちがだんぜんお得」。
一年一年体力気力が減退しているのを感じる昨今、
60代で『身の回りを整理』できたのは、よかったのかもしれません。
スーツもネクタイもシャツ類も「ありがとう」と処分。
「これから必要となる場面があるか」が基準。
食器や電気製品、書籍や厨房器具もしかり。
だいぶすっきりしてきたと自分をほめてあげたいけれど、
倉庫には、引っ越したままの物体がまだたくさんあります。
『子の世代の悩み』ページもあります。若い人もぜひ読んでみて下さい。
読後に、経験談や今後の課題など、お客様とのお話が盛り上がったりして??