新しい生活もまた楽し。

朝起きてから眠りにつくまでの生活が物理的に変更されると

体や心の中ではストレスがたまります。

でも、時がたつにつれ(部屋での動線、どこに何があるなど)

身体と心が少しずつ順応してくれて

リラックスできる時間が増えてきたように思います。

そして、「次の定休日は、ここを片付けよう、あれもなんとかしたい」というアイデアも生まれてきます。

 

 

 

「あっ、ツクシだ!」

早朝、店へ出勤する裏道で見つけました。

見事な群生に、カメラを取りにまた自宅へ。

いろいろなところで心配なことはいっぱいありますが

季節は着実に移っていきます。

 

 

 

 

 

 

『家の光』4月号が届きました。

特集は「親と子のちょうどいい片づけ計画」。

特集ページを開いてみると

納得することや新たな発見があり、熟読。

(今の時代、多くの人の課題なんだなあ)

改めて感じました。

 

 

 

 

親世代の悩み…「わかっているけど腰が重い」

片付けスイッチをオンにする『4つの言葉』。

特に共感したのは、③「元気なうちがだんぜんお得」。

一年一年体力気力が減退しているのを感じる昨今、

60代で『身の回りを整理』できたのは、よかったのかもしれません。

 

 

 

 

片付けながら「思い出に浸ること多し」だったけれど

スーツもネクタイもシャツ類も「ありがとう」と処分。

「これから必要となる場面があるか」が基準。

食器や電気製品、書籍や厨房器具もしかり。

だいぶすっきりしてきたと自分をほめてあげたいけれど、

倉庫には、引っ越したままの物体がまだたくさんあります。

 

 

『子の世代の悩み』ページもあります。若い人もぜひ読んでみて下さい。

読後に、経験談や今後の課題など、お客様とのお話が盛り上がったりして??

 

 

 

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