懐かしい。

かくれ文字絵作家の第1回個展会場。

開成町の『瀬戸屋敷』。

「紫陽花を車の中から観ようか」と出かけたものの

駐車できるところを探しているうちに

懐かしい場所へ車は向かっていました。

13年前のことながら、わくわくどきどきの1週間を

今でも思い出すことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだけは、外の外気温が感じられない空間。

板の間に座って

庭を眺めながら涼しい風にあたる

至福の時間。

 

 

 

 

 

 

「あじさい祭り」がコロナ禍で中止となり、

しかも平日とあって、人出も少なく

屋敷の内外でゆったりとした時を過ごせました。

中庭には、昔懐かしい『かん(竹)ぽっくり』

『竹馬』『コリントゲーム』『輪投げ』など

手作りの遊び道具がいろいろ。

いつの間にか2時間も滞在していました。

 

コロナ禍の真夏日でも、お薦めの場所です。

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼでも暑さを凌ぐための準備を少し。

前庭には、『ハナミズキ』『シマトネリコ』の枝葉が

西日をさえぎってくれていますが、

それでも突き破ってくる強い日差しを

少しでも遮断しようと

天井部分に遮光カーテンを取り付けました。

店内の温度緩和に少しは役立ってくれそうです。

コロナ禍ですので、換気をよくして

『瀬戸屋敷』のような?木々を渡る涼し気な風をお客様にお届けできたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

『氷』の幟?、今年は、かくれ文字絵作家の看板下に設置。

通りを行きかう車から、よく見えるそうです。

(強風にあおられて、川に落ちてしまった日もありましたが)

 

手作りイチゴシロップの『紅ほっぺ』

手作りあんこや白玉を載せた『宇治金時』

暑さをいっとき忘れさせてくれる一品をぜひどうぞ。

 

 

 

コメント

コメントをお寄せ下さい。

コメントの投稿