猛暑ではありますが、涼しげな姿に。
1年に2度の「井之植造園」さんによる樹木剪定作業、
「枯山水の庭」の設計施工以来、ずっとお世話になっています。
この間の定休日、2日間かけて伸び放題だった木々が、
ベテラン職人さんの手により、見違えるほどの樹姿に。
我が子の髪の毛を切るかのように、
樹木の状態を見ながら、大胆に枝葉を落としていきます。
北庭before & after です。
『センリョウ』が3か所から
群生していることを再確認。
後方の『エゴノキ』は
見栄えを考慮して、
ぶら下がっているかわいい実を数か所残してくれています。
中庭は、『ザイフリボク』だけでなく、
足元の『ヤマブキ』をはじめ、
低木やシダ類まで、バランスよく整えられました。
(鳥さんたち、『巣』がなくなって、がっかりするかな)
猛暑の中なので、毎朝水やりをして
『苔』の生育をサポートしていきたいと思います。
何か、景色が変わったのにお気づきでしょうか?
以前から、どうしようか迷っていた『イロハモミジ』。
自転車置き場の枕木の状態が心配になってきたこと、
『イロハモミジ」が植木屋さんの見立ても
これ以上の樹勢(枝ぶり)は望めそうもないということ、
総合的に判断して、撤去してもらう決断をしました。
空いたスペースの活用は
お客様のアイデアをお借りしながら考えていきます。
『かくれんぼ農園』情報を少し。(定休日を中心に精力的に?従事しています)
左は『安納芋(サツマイモ)』
「全滅かも」と心配しましたが
葉の勢いがよく「豊作かも」
なんて調子のよいことを…。
右は『葉生姜』。
こちらも最近になって全部の種生姜から発芽。
採れたてを味噌につけて、味わう日が楽しみ。
2022年7月22日 3:35 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)