何が見えてきますか?

10/6日~31日(月)まで、アトリエや店内で

かくれ文字絵作家とのコラボ展が展開されます。

 

油絵具で自分の思いを創り上げる葉月弘生(ひろみ)さん。

4年前の2018年とは違った心象風景を

私たちに披露していただけそうです。

展示作業がひと段落したころ、私も仕事がひと段落したので

ゆっくり鑑賞させていただきました。

そして、葉月さんとかくれ文字絵作家との会話の中に

図々しく、口を挟ませていただきました。

 

「ごめんなさい。私には、この絵はこんな場面(世界)が見えてしまうんですが、、、。」

葉月さん、驚かれたようですが、私の素朴な感想をしっかり受け止めてくれました。

「そんな感想、初めて聞きました。これまでと違った見方をしてくれて嬉しい」

 

 

 

 

 

 

調子に乗って、他の作品についても

自分なりに感じたことを口に出させていただきました。

「ああ、そういうふうにも見えるかも。マスター面白い」

他のお客様も交えて、楽しい鑑賞会になりました。

もしかしたら、その時の自分の状況によって、

違う絵に見えるのかもしれない、なんて

新しい鑑賞眼に気付かせてもらった時間となりました。

 

 

 

 

 

みなさんも、たくさんの絵から何か見つけたり感じたり、という作品と出会えるかもしれません。

 

 

でも、作家さんとの語らいが(私のように)

さらに感性のアンテナを研ぎ澄ませてくれるかもしれません。

葉月さんとのギャラリートークは楽しくて

きっと時が過ぎるのを忘れてしまうことでしょう。

 

期間中在廊してただけるのは、木曜日と日曜日が中心。

もしかすると、他の日にお会いできる幸運の方もいられるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちファミリーは、この地に住み始めて35年ほど、井戸水の恩恵を受けて生活してきました。

息子たちは、他の土地で生活してみて、そのありがたさに気付いたといいます。

 

今でも自噴はしていますが、私たちの全生活を支えるために

ポンプを使用していますが、最近、寿命が来てしまったようです

ある日、蛇口から一滴も水が出なくなって、さあ、たいへん。

これまでお付き合いのあった設備屋さんに相談してみたものの、

「交換の部品もポンプも、品切れで3か月待ち」

「中古品は、ヤフオクやメルカリで見つかる可能性もあるので」とのこと。

だましだましの操作が、いつまでもつのかという不安。

我が家もトイレや風呂にバケツで水を運ぶのか・・・

 

 

「『小田原 井戸ポンプ』で検索してみたら」とのお客さんの一アドバイスを受け、ネットで検索。

すると、対応してくれそうな会社が見つかる。電話してみると、その親身な応対とスピード感がうれしい。

 

 

すぐ担当の方が現場を見に来てくれて、私たちにとって『神対応』的な行動とお言葉。

「配水が止まったら、中古のポンプを貸し出せます」

「問屋さんにこの機種の在庫があるらしいので、明後日には付け替え工事ができると思います」

 

どうしようかと家族全員の心配を見事解決してくれ、数日後には、心も日常生活も元に戻りました。

「かくれんぼ」も「かくあらん」と見習うことが多い出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり、『10年』の年月を感じるねえ」

二人で(時にお客様も交えて)写真を見ながら、話します。

12年目も、これまでと同じように

いろいろな「人、物、こと」との出会いを楽しみながら

いつの間にか月日が過ぎていくパターンでいけたら・・・。

これからもよろしくお願いします。

11周年にちなんだ110円引きのブレンドコーヒー、大好評です。10/2(日)まで。

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

10月3日(月)は、家事都合により臨時休業とさせていただきます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

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