お待たせいたしました。

こちらの手違いで、ご提供の初日が今日になってしまったことをお許し下さい。

新年のこの時期だけの堀口コーヒー『ニューイヤーブレンド』をご紹介いたします。

 

【口に含むと、まずはその口当たりの柔らかさ、そして柑橘果実のような優しい酸と甘みからなるマイルドな風味に心地良さを感じていただけるでしょう。飲み始めは穏やかな印象の風味ですが、飲み進めていくうちに風味の量が豊かになり、余韻にはどこか白ブドウのような華やかさが感じられます。】

【メキシコ「ユクカフェ」を使用し、この繊細な風味を活かしつつ、今期の東ティモール「レブドゥ・レテン」が、柑橘果実の酸と華やかさがきれいに感じられていたことから、「ユクカフェ」の風味とも親和性が高いのではないか、とブレンド。】

【そしてここに軽快な風味と白系果実のような華やかさを備えたエチオピアのニューカマー「ベロヤ」を合わせて、マイルドながらアフターテイストに華やかさが感じられるブレンドが完成しました。】

 

「おいしかった」「飲みやすい」「最初はスーと入って、後から深みが感じられる」 飲まれた方のご感想です。

ご来店の際は、『ニューイヤーブレンド』を是非ご用命下さい。

 

 

 

 

 

この時季、お客様に喜ばれているメニューをご紹介します。

『白玉ぜんざい』より、約1.5倍のあんこに、石臼でついた焼き餅が2つ載っている『田舎じるこ』。

あんこもいいけど、磯辺もきな粉も食べてみたいという方には『もちっこ三兄弟』。

 

 

 

 

 

『お餅』がなくなったら終了、というメニューですので、

食指を動かされた方は、お早めにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

この時季のもう一つのお楽しみ『100本くじ』。

初日の1/4から、お客様に楽しんでいただいています。

『かくれんぼメニュー』が50本、

『2Lみかん』や『キャンデーとおせんべい』で50本。

ポストカードを引いて、表スタンプ部分の色を見る、

色によって、当たるものが判明。

「当たるも八卦当たらぬも八卦」と一喜一憂??

お客様にかける言葉はいろいろ。

「今年は幸先いいですね」「こんなところで運を使ってはいけません」

 

あと30本ぐらい、残っています。この土・日で終了となってしまうかも・・・

 

 

 

 

 

 

アトリエ正面に並んでいるのは、「昭和時代」の年賀状。

かくれ文字絵作家の母上が、残った年賀状を大事に保管してありました。

懐かしくご覧になる方も 初めて見という方もいらっしゃるでしょう。

他では、なかなか出会えない昔の年賀状。

昭和生まれの方には、「こんな年賀状で書いてたような、、、」

平成生まれの方には「4円だって、安っつ」

「紙がざらさらしている」 きっと、いろいろな感想が聞かれるでしょう。

 

 

平成から令和にかけて作成した「干支」を文字絵にした

年賀状に使用したかくれ文字絵の原画もあります。

ご来店の際は、アトリエにも足を運んでいただけたら、と思います。

 

 

 

 

 

 

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