かくれんぼ農園の今。
温暖の地小田原でも 「早く温かい部屋へ」と思わせる朝晩の冷え込みです。
でも、春の訪れを待ちながら 母屋の温かい部屋で
なんと 「種まき」「水やり」が始まっています。
YouTubeの『塚原農園』さん紹介の「牛乳パックでの種まき」
やり始めてから、4年目になります。
ちょうどいい大きさの(蓋つき)発砲スチロール箱があったので
牛乳パックを2つずつ用意して4種類の種まきをしました。
『葉ねぎ』『甘とろ太ねぎ』『チェリーミニトマト』『なす』
1週間もたたないうちに発芽して、喜ばせてくれたのは『葉ねぎ』
発芽適温は20℃~25℃、あとの3種の発芽は、まだまだ先?
予定では、3月末にポットに鉢上げして、5月になったら畑に、となっていますが、、、。
『かくれんぼ農園』で じっと寒さに耐えつつも、
しかし 着実に成長している野菜たちの現状をご紹介します。
種子からポット苗で育て、昨年末に地に下した『スティックセニョール』。
鳥さんに美味しい葉っぱをたくさん食べられて 生育が心配でしたが、
先週あたりから、収穫ができるようになってきました。
『生パスタ』の付け合わせ野菜として
彩りを添えています。
来週後半には、ビニルハウスで育った
『サニーレタス』や『水菜』も登場しそう。
(寒さに耐えてきた野菜は、甘いのです)
冬には あまりしない「水やり」。
でも 乾燥注意報がよく出される今年、
陽ざしのある午前中に
じょうろ一杯の水を運んで撒きました。
すると、それに応えるかのように
葉の数、色つや、背丈などに変化が。
『ホウレンソウ』『チンゲンサイ』も 付け合わせ野菜の一品になるかもしれません。
アトリエのピアノの上に、かわいい『男雛(おびな)女雛(めびな)』が並びました。
いつ、どこで買ったのか、記憶は定かではありませんが、(思い出が語れるといいのでしょうが)
材質、衣装、表情、 「みんな違ってみんないい」の世界です。
『ひな祭り』の頃までは鎮座?されていますので、会いに来てやってください。
2025年2月21日 7:20 PM | カテゴリー : お知らせ,かくれんぼ便り,マスターのひとり言 | コメント(0)