すばらしいトマトです。

今日の午前中、

下曽我でおいしいトマト栽培に情熱を注いでいる

神保さん(「広報おだわら」でも紹介されています)の

ハウスにお邪魔させていただきました。

 

 

ハウスの中は、

カメラのレンズが曇るほどの温度と湿度。

水耕栽培で育てられたトマトが

たわわに実り、色づき始めていました。

 

収穫されたばかりのトマトを

一ついただきました。

 

「おいしいー。」と、妻は満面の笑み。

「ね、言ってたとおりでしょ。」と、うれしそうに

でも、トマトを一口も食べずに言う私。

(何を隠そう、私はトマトだけは・・・)

 

「また、フレッシュトマトジュースが復活できるよ。」と夢を膨らませ、会話が弾む妻。

仕入れの方法などを淡々と打ち合わせる私。

いずれにしろ、このおいしい(そうです)トマトが、

明日からかくれんぼセットのサラダに盛り付けられます。

ご期待下さい。

 

 

 

明日から始まる 山岸啓治さんの『みちのく藍彩』展のご紹介をします。

93歳の山岸さんは、

5年前まで刺し子や藍染めに打ち込んでこられました。

 

多くの人にこれまでの作品にふれてほしいと

南足柄市にお住まいの息子さんご夫妻が

小田原で初個展を企画して下さいました。

 

アトリエだけでなく、店内にも素晴らしい作品の数々が展示されていますので、

ひと針ひと針、丹念に刺して作り上げた力作を

ぜひ、間近で見ていただきたいと思います。

11/22(木)から11/26(月)までです。

 

 

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