お盆の時期に思うこと。
私が生まれ育った家では、迎え火はたきません。
また、急いで来るようにとの「キュウリの馬」も、
ゆっくり帰ってという「ナスの牛」も
かくれ文字絵の家でお盆を過ごすようになって
初めて知りました。
ただ、宗派は違っても家族や一族のものが集まり、
ご先祖様に感謝したり、今の生活を報告したりする場として、毎年取り組んできました。
私の本家には、仏壇上部の壁に祖父母や両親の遺影が飾られています。
今年、息子が(自分が会ったことがない)曾祖父母のことを
子どもたちに説明している姿を見て
小さい頃から、墓石や仏壇に向けて息子たちに
手を合わせる習慣を繰り返してきたことが
生きているんだなあと感慨深いものがありました。
「命のつながり」を 次世代へ繋いでくれている…と。
私は、いつの頃からか、手を合わせると、
「おかげさまで、元気に、幸せな日々が送れています。これからも見守っていてください。」
感謝の気持ちが、素直に(心の)言葉となって出るようになりました。
ご先祖様に報告しながら、自分の今を振り返る貴重な機会となっているような気もします。
また、親戚同士が一堂に会して交流しあう(親睦を深める)貴重な場となっている、とも。
「墓じまい」「分散帰省」などが話題になっている昨今ですが、
今の自分の考え方の土台部分を形作ってくれた、
両親、祖父母、親戚のおじさんやおばさんたちに感謝しています。
数々の楽しい思い出が、今は亡き先人たちへの感謝の念となっています。
「墓前での合掌」「お盆の帰省」は、できる限り続けていきたい、
子どもや孫たちに引き継いでいきたいと再確認しました。

夏季臨時休業を今週初頭にいただいたので
お盆期間、「かくれんぼ」は、営業しております。
お盆初日の今日、(お盆休みを利用してでしょうか)
たくさんのお客様が『かき氷』や『アイスコーヒー』を求めて
いらっしゃいました。
明後日の8/16は、第3日曜日ですが『あんパンの日』です。
また、今月のコラボ展『小田原めぐり展』も好評開催中です。
ぜひ、ご来店ください。
