やっぱり、また作り(創り)たい

昨日、お世話になっている暉焼(きしょう)陶芸教室に

新年のご挨拶に行ってきました。

 

半年ぶりぐらいの訪問(この画像はもっと前)でしたが

笑顔で先生ご夫妻が迎えてくださいました。

かくれんぼで創作紙芝居を公演して下さっている

古谷正子さんとは、ここで出会いました。

古谷さんは、今にも動き出しそうな童(わらべ)人形を制作していらっしゃいました。

 

 

今お店で使っているカップは、ほとんどこの教室で

(二人で)作りためてきたものです。

私たちの思いを掘り起こし、

やさしく適切なアドバイスをして下さるご夫妻のおかげで、

時が立つのを忘れて制作に没頭してきました。

 

 

久しぶりに工房を訪れ、土のにおいをかぎ、制作途中の皆さんの作品を目にして、

じわじわと制作意欲がわき上がってきました。

「いろいろ忙しくて」「身体も休めないと・・・」なんていいわけをして、創りだす喜びから遠ざかっていた昨年。

今年は、時間をやりくりして、湯河原詣で(工房は湯河原にあります)をしようと固く決意したのでありました。

 

次に行った時は、カフェオレカップを3つ制作する予定です。

(画像は、昨年撮りためてあったものです)

 

 

 

 

 

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