このシュガーポット、すてきね。
待ちに待っていたシュガーポット。
11/21、愛川町在住の陶芸作家 山崎正男さまが届けて下さいました。
翌日、目ざといお客様がカウンターに置かれている
シュガーポットに気付かれて つぶやかれた言葉です。
やわらかい色調、ていねいな作風、粉引のすばらしい作品です。
各テーブルごとにあるこれらのシュガーポットが
さらに、お客様の心をいやす一品(ひとしな)と
なるのではないでしょうか。
(粉引(こひき)とは、李氏朝鮮から日本に伝わった陶器のこと。粉吹(こふき)ともいう。由来は「粉を引いた(吹いた)ように白い」といわれた ことから。当時、磁器に対しての憧憬から生まれた。褐色の素地の上に白化粧土を施したものである)
ぜひご覧下さい。
2月には、かくれんぼギャラリーで
古布絵キルト作家 小倉史恵さんと
二人展が開催されます。