『みちのく藍彩(刺し子)展』をお見逃しなく。
3/21~25までアトリエで開催されている『みちのく藍彩(刺し子)展』。
目を心を楽しませています。
山岸啓治さんは今年で93歳。
85歳までは山形県を中心に作家活動を続けてこられた方です。
刺し子、時代裂(古布)をアップリケして表現した作品が
店内も含めて30点ほど。
デザイン性の素晴らしさとともに、
長い時間をかけてていねいに一針一針差し込んできた
山岸さんの気迫に圧倒されます。
お時間のない方は、展示された作品を鑑賞していただくだけでもかまいません。
一人でも多くの方に観ていただければと思います。
「桜と同じ頃、白いかわいい花が咲くよ。」
枯山水を設計して下さった植木屋さんが教えてくれた「ザイフリボク」。
朝の撮影でうまく撮れていなくてすみません。
本物は、もっと素晴らしいのでぜひ観に来て下さい。
お知らせ
◎かくれ文字絵作家であり、かくれんぼの副店主?でもある小林真澄が
上野の森美術館で2月に開催された『日本の美術全国選抜作家展』において、
審査員の一人であるサイモン・スクリーチ賞を受賞しました。
4/15(月)から4/20(土)までの6日間、銀座のギャラリーハウスで
他の受賞者とともに作品を展示していただけることになりました。
期間中、東京方面にご用のあるという方は、ぜひ晴れ舞台を見てあげて下さい。
◎4/19(金)、ちょっこしNail♡藍美さんによる『ちょっこしNail』inかくれんぼ』と同時開催することになった
花香さんによる ワークショップ『あなたに合う色を見つけます』。
第1回目の参加者の皆様から大好評だったので、2回目を企画いたしました。(1回目の様子は3/9のブログで)
詳細を知りたい方や参加希望の方は、かくれんぼ(87-8382)までご連絡ください。