おいしいシャンパンでした。

「お上りさん」してきました。

 

読売巨人軍のホームグランド東京ドームに

隣接して建つ東京ドームホテル。

「今度ここに泊まりたいね」

と実現性の薄いことを感じながらの会話。

 

43階建てということで眺めを期待していたのに、

地下の宴会場シンシアが会場でした。

 

 

でも、エスカレーターで地下に下りていくと

正装をした担当の方がエスコート。

ゆったりとした空間と絨毯が敷き詰められたフロアー。

会場の受付付近は、華やかない衣装を身にまとった女性や

いかにもアーティストらしいいでたちの男性陣。

一気にムードが高まっていきました。

 

 

会場内には、

ヒマワリの花に囲まれて今日の主役の

ワインボトルがずらっと350本ほど。

 

「めでたい」のボトルはどこにあるのかな?

 

 

入口からずっと見て回った反対側に

見覚えのある「めでたい」の図柄のボトルが。

たくさんのお仲間たちに負けじと

堂々と鎮座していました。

 

ひと安心。となると、次は「早く飲んでみたいな」

 

お祝いのスピーチがあったあと、

参加者全員が待ちに待った「かんぱーい」

150人ほどの作家さんとお祝いに駆けつけた

家族やお友達など総勢300人ほどの熱気で

会場の雰囲気は最高潮に。

 

 

かすかに発泡性のあるシャンパン。

飲み慣れていない私たちにとって

その高級感は残念ながら実感できず・・・。

美味しいお料理は、混雑のため味わえるまでに時間がかかり、シャンパンやワインばかりがのど元へ。

それでも、徐々にいろいろなオードブルの数々も手元に。十分お祝い気分を味わうことができました。

 

 

この「めでたい」ボトルは、5/2からのかくれんぼの

アトリエで行われる丹沢アートフェスティヴァルで

みなさまにご披露できると思います。

(シャンパンをご賞味していただくことはできませんが)

 

 

以上で、臨時協業をさせていただいてまで参加した

「ゴッホ生誕160周年記念シャンパン芸術祭」の出張報告を終わります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

お知らせ

◎引き続いての変更で大変申し訳ないのですが、4/15(月)は、17:00までの営業とさせていただきます。

また、トッピング担当の小林真澄が不在(銀座ギャラリーハウスに出張)となるため、かくれんぼセットのご注文にお応えすることができません。そのほかのメニューについては、残りのスタッフでがんばりますので、よろしくお願いいたします。

 

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