かすかな可能性にすがって。

毎年、こたつに入って家族で見ることが恒例の『紅白歌合戦』。

何年か前から、心に浮かんだ疑問。

「あのNHKホールで、間近で豪華な歌手の生歌を聴いているお客さんは、

どうやって選ばれたのかな?どこでチケットを手に入れたのかな?」

 

今年、インターネットで調べてみました。

「10/23までに、往復はがきで応募する」とあったので、

少しでも確率が上がるように、20枚投函しました。(5枚ずつ時期をずらして)

 

 

12月初旬から、順次結果のお知らせが届くということだったので、

「もしかして・・・」と楽しみに待っておりました。

昨日、自宅のポストの中に数枚のはがき。

結果は予想通り「残念ながらご要望にお応えできませんでした」という文面。

びっくりしたのは、応募総数、142万7153通。

狭き門をくぐりぬけるには、100枚単位どころか1000枚単位が必要かも。

 

でも、まだあと15枚戻ってきていないので、もう少しの間

夢を見させてもらおうかと思います。

 

 

 

 

昨日のイベント、

関 由希さんによる 「羊毛フェルトワークショップ」。

関さんと楽しいおしゃべりをしながら1時間半。

かわいいサンタさんができました。

 

今回参加できなかった方へ朗報。

①来年の2月に、お雛様作りのワークショップが開催される予定です。

②委託販売コーナーには、関さんの新作が並んでいます。(「何これ、かわいいーー」とスタッフが声を上げていました)

ご来店の際にぜひご覧ください。

 

 

 

 

ガラスの森美術館で、買い求めてきたものです。

ろうそくの炎の熱で

メリーゴーランドがゆっくり回転します。

前庭のささやかなクリスマスイルミネーションとともに

夕方のお客様に喜んでいただいています。

 

コメント

コメントをお寄せ下さい。

コメントの投稿