今年も期間限定で・・・。
私が出かけたのは4時半過ぎ。
たくさんの方がだんごを焼いたり
火にあたりながら世間話をしたりしていました。
いつまでも残したい、地域の貴重な風物詩です。
保護者の方や地元の役員の方が
ボランティアとして支えてくれています。
火加減の調整をしている人、だんごの焼き方をアドバイスしている人、お客様にお菓子を配っている人も・・・。
夕方6時で消火したあと,発電機のライトに照らされながらみんなでお片付け。
今朝は、きれいな田んぼに戻っていました。みなさん、お疲れ様でした。
『だんごやきの消し炭を家に持ち帰って、軒にぶら下げておくと火事にあわないで済む』
かくれんぼでは、もらってきた消し炭を軒に
ぶら下げるのではなく、火鉢の中で燃料として再利用。
焼いも(安納芋)大会で、神様のご加護のおすそ分け。
突如現れた火鉢にも驚かれましたが、
スウィーツのような甘さと柔らかさの焼いもを
プレゼントされて「えっ、本当ですか?うれしい。」
みなさん、笑顔でお帰りになられました。
明日も強風でない限り、焼いも大会のイベントを実施します。
よろしかったら、様子を見に来てください。(イベントは、11:30~17:00)
2015年1月11日 7:59 PM | カテゴリー : かくれんぼ便り,イベント,マスターのひとり言 | コメント(0)