スポーツ(アンチエージング)の秋??
いつ購入したものか、記憶にないほど昔のこと。
たぶん、最後に出場したフルマラソンの長い道中も
ひざ痛を心配しながらのゆっくりジョギングにも
わたしの足元をしっかり支えてくれました。
もちろん、今後も長ーくお付き合いしてもらおうと思います。
ですが・・・。
経年劣化によるソールのクッション性能が、関節や筋肉の衰えをカバーするには厳しくなってきていました。
昨日買い物に出たついでに、某電気店に立ち寄りました。さらに併設されているスポーツ店へ。
というポリシーはこの年になっても変わらず
最近のラン状況をスタッフさんに話しながら
型落ち(割引率が大)シューズをいくつか試着(着装)。
ワイドな安定感と走り出したくなりそうな靴底の感触に
「これにします。」と、笑顔で購入を宣言。
帰宅して、さっそくひもを緩めながら履いてみる。
今はしっくりこないけど、走れば走るほど、自分の足になじんでくる。体の一部になってくる。
自分のランニング人生に久しぶりに明るい光が差し込んできたような高揚感。
「1日でも長く走れるように体と相談しながら」という謙虚な気持ちが、どこかに飛んで行ってしまいそう。
もう一つ、スポーツにまつわる最近の出来事。
お店をオープンして以来、日曜開催の「富水地区県民祭」からは、ご無沙汰しておりました。
「住んでいる組からの出場者がいなくて・・・」
組長さんの再度の訪問に少しでもお役に立てればと
開店前の競技、9:20~の「玉入れ」に出場。
協議の前には、地元の方やソフトの仲間などと久しぶりの歓談。
時間制限で3メートルの高さの小さなかごに入れる競技は、思ったより難しくあまり貢献できなかったかも。
でも、テントでは皆さんに労をねぎらわれて、「参加してよかった」感で帰路のペダルは軽やかでした。