夢のようなひと時。

会場10/17(土) 『ハープとフルートの調べ』。

この日この時を楽しみに待っていたお客様が

開演2時間前ぐらいから、三々五々ご来店。

開演予定時刻までには、30名全員がお揃いになりました。

初めて間近かに見るハープ。期待が膨らみます。

 

 

(演奏中の撮影は自粛しましたので、演奏会の素晴らしい雰囲気がお伝えできなくてすみません)

 

ハープの久保直子さん、フルートの小林たかしさんのご紹介もそこそこに、

いきなり『天使のセレナーデ』の演奏が始まると、「優雅と華麗」オーラが店内に拡散。

「こんな近くで生演奏が聴けるなんて、何という幸せ」と感じたのは私だけではないでしょう。

 

お客様もご一緒にと、時季の曲『赤とんぼ』『里の秋』など、演奏に合わせて歌わせていただきました。

 

 

 

 

おおきい『愛の賛歌』のソロ演奏のあと、

久保直子さんからハープのご紹介。

オーケストラでも活躍している『グランドハープ』。

47本の弦のうち、羊の腸で作られている弦のうち3本は

湿度の変化のため、演奏前に急きょ張り替えたそうです。

演奏の合間にもご自身でチューニングをする繊細な楽器。

もっとハープについて詳しく知りたい方は、こちらへ。

http://www.musical.jp/harp/HARP/h1.htm

http://page.freett.com/Harp/harp.htm

 

 

ジブリの曲も涙が出るほどうれしく、今がずっと続くといいのに願っているうちに

ラストの曲『チャルダッシュ』。スローテンポとアップテンポの変化に体が動きます。

大きな拍手でのアンコール曲は『川の流れのように』。大満足のうちに終了。

 

 

 

 

ハープって演奏後、参加者は、久保さんのもとへ。

ハープを奏でさせていただいたり、

一緒に記念撮影撮影させていただいたり・・・。

「たぶん、一生に一度のことだから。」

小林さんの120年前の黒檀製フルートを手にしてこちらも興奮。

 

 

笑顔で対応していただいた久保直子さん、小林たかしさん、本当にありがとうございました。

かくれんぼの歴史に、また一つ、すばらしい思い出が付け加わりました。

 

 

 

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