暗くなっても大丈夫。
「せっかくの看板が真っ暗で見えなくてもったいないね」
「遠くからでも見える照明を付けたらいいかも。」
9周年を記念して作った『かくれんぼ』看板と
かくれ文字絵作家の描いた『文字絵』看板。
お客様のアドバイスを受けて、再び鳳文堂さんにお願いしました。
LED電灯に照らされて、南からでも北からでも
文字も文字絵もはっきり見えます。
今の時季は、夕方4時~7時までの自動点灯となっています。
(防犯灯としても役立つかも??)
遅ればせながら、店内外にクリスマスグッズが登場。
少しだけ、クリスマスムードを創りだしてくれています。
アトリエには、小学生のお客様が飾り付けてくれた
ちっちゃいサンタさんが思い思いのポーズをして
観る人を楽しませてくれています。
カウンターには、クリスマスに因んだ
ゲームが2種類。
楽しみ方については、かくれ文字絵作家に
聞いてみて(一緒に楽しんで)下さい。
96歳になりました。
「耳が遠くなって、よく聞こえないんだよ」
でも、月1回の『みどりの会』を楽しみに
朝食後、縁側の部屋で折り紙作品を作るのが日課となっています。
もう一つの日課は、4時頃の散歩。
「歩けなくなったら、おしまいだからねえ。」
景色の変化を楽しみながら(かくれんぼのお客様の入りもチェック)
30分ほど、杖なしで歩いています。(負けずに私も…)
未だに、親孝行<子孝行の図式のままです。
ちょっぴり心配させながらこちらも心配する、そんな関係をこれからも続けていきたいと思います。
(母を講師とする『折り紙教室』は随時開催。ご希望の方は、声をかけてください)