今の時季しか見られない風景
早起きして撮りました。
「湖面に映る古城」ではなく
『田んぼの水面に映る報徳小学校』です。
「田起こし」した田んぼに水が入り、
さらに「代かき」をした田植え直前の絶景。
ご近所の方の話では、
夜は水面に明かりが映って
湖畔のホテルに泊まっているかのような
錯覚をしてしまうほど、とか。
明日は雨模様ですが、田植えです。田んぼは、次の風景を見せて(魅せて)くれるでしょう。
肝心のトマトがピンボケですみません。
観察するたびに実が膨らみ、数を増やしています。
「ひと房に5,6個」と決めて、摘果作業。
風通しがよくなるように芽かき。
重みで枝が折れないように支柱への結わえ付け。
毎日少しずつの作業が続きます。
朝どれトマトをお客様にご提供できるのは、6月初旬ぐらいかなあ?