初体験にしては、まあまあ?

今年も年末恒例の餅つきが

26日と今日28日の2回にわたって実施されました。

私は朝ドラをしっかり観て、実家に9時頃出勤。

着いた頃には、竈(かまど)にかけた蒸篭(せいろ)から

白い湯気が立ちのぼっていました。

きっと兄も義姉も、朝ドラなんか観ずに準備していたんでしょう。

2日とも、6臼ずつの『餅つき業務』でした。

 

 

 

蒸かしたての(あつあつの)もち米を

石臼の中に入れてからは、スピード作業。

杵で、もち米同士をひとまとまりにする「こねる作業」が

いちばんの重労働。

(経験のない人は、たいていここで体力を消耗)

返し手との「あうん」の呼吸で、いい音を響かせること数十回。

真っ白い、熱々の、やわらか-いお餅が一丁上がり。

 

この後の「のし(お餅を平らにする)作業」は兄の持ち場。

ところが今日、兄から思いもかけぬ提案。

「かくれんぼで出すお餅、自分で、のしてみる?」

 

 

 

 

大事な大事なお餅、

失敗したらどうしよう?

「形が悪くても、味は一緒」

兄の一言でチャレンジ。

 

 

上下左右からお餅を中心にひっぱり寄せて、

ひっくり返したら、木枠に沿って手の平全体で広げ、

ある程度広がったら、

そこからは、のし棒でさらに広げつつ均一化。

 

 

四隅がどうしても縮んでしまいがちなので、

ちょっとはみ出すぐらいに引っ張り出す。

熟練の兄に微調整してもらったものの

「はじめてにしては上出来。」

とお墨付きをいただきました。

 

 

 

『田舎じるこ』『もちっこ三兄弟』用の

お餅の調達が無事終了。

年末の仕事が一つ、片付きました。

1/4 12:00~。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

今朝、メール便でようやく届きました。

前回のブログで紹介した、

NHKのネットクラブからのプレゼント

12/21発行の『趣味の園芸1月号』。

クリスマスローズの種類や育て方などの特集号。

年賀状を書きあげ、ポストに投函し終えたらゆっくり…

 

 

 

 

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