心に『さくら』が咲きました。

この日を待ちに待っていた

たくさんの人の熱意が届いたのでしょう。

心配された天気がうそのように

春爛漫の『さくらコンサート』になりました。

かくれ文字絵作家の「北斗七星の『さくら』・・・みいつけた」も

初お披露目を皆様に祝っていただきました。

 

 

 

 

第1回公演は12時30分から。

ハートストリングスのメンバーは、

県内外から2時間前ほどに到着してリハーサル。

お客様も1時間ほど前から続々とご来店。

 

 

 

 

 

作品のお披露目を兼ねた『アートトーク』の後は、

日本古謡『さくらさくら』を皆様と一緒に合唱。

『春の歌』『ほんとにきれい』『花の街』『電話』『アプリーレ』

(ピアノのソロ演奏もありました)

と続くアンサンブルにうっとり、幸せ感増幅。

 

 

 

 

 

『功ちゃんによるフォトメッセージ』の後は、

〈ノスタルジックステージ〉とに移行。

『Top of the world』に続いて

『ルージュの伝言』『卒業写真』

『春よ来い』『やさしさに包まれたなら』

ユーミン特集に体も心も揺れる。

 

 

 

 

厨房内で一生懸命耳を傾けた曲紹介のスピーチ。

たしか『卒業写真』の前に

『青春』という詩の一部を朗読して下さいました。

心に残った一節があったので後で教えてもらいました。

サムエル・ウルマンという人の『青春』という詩だそうです。

(『卒業写真』の歌詞が心にしみたのは私だけではない?)

 

青春とは人生のある期間ではなく
心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき はじめて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた)になる。

・・・・

 

全文、また、サムエルさんのことをもっと知りたい方はhttp://www.rik.ne.jp/itai/seishun.htm

 

かくれんぼ初の2回公演は、出演者をはじめ参加者の皆様のおかげで

素晴らしい余韻を残しつつ無事終えることができました。

どうもありがとうございました。

(今回のブログの画像提供は、すべて『功ちゃん』です)

 

 

 

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