出来上がりが楽しみ。
久しぶりに暉焼陶芸教室に行ってきました。
今回は、「是非やってみたい。」という
かくれんぼのお客様と一緒でした。
その方たちが体験教室で菊練りや電動ろくろを
体験させてもらっている間に
私たちは、素焼きの済んだカップへの
釉薬がけに取り組みました。
釉薬の色やかけ方、灯油釜で焼くか、薪釜で焼くかによって
全く別の作品仕上がりになります。
今は、乳白色に見えますが、実はこれは透明釉薬。
この部分は、粘土の色がそのまま出ます。
かけていないところは、薪の炎のあたり具合によって
どんな色や模様になるか、神のみぞ知る・・・。
箸置きも作ってみました。
紫に見えるのは破水剤なので、
窯から出てきたときは、
この画像とは全く別の色模様となると思われます。
一緒に行ったお客様は、「とても楽しい一日が過ごせた」ようでよかったです。
まだ行きたいというお客様もいるので、「いつか『暉焼陶芸教室作陶展』をかくれんぼでやれたらいいね。」
と帰りの車の中で夢が広がりました。
昨日からクリスマスの25日(水)まで
「月月火水木金金」(この言葉、現在は死語かも?)
の7日連続営業です。
初めて、火曜日水曜日も営業いたします。
この2日間は、1年のご愛顧に感謝して、
コーヒー全種類を24日(50円引き)25日(100円引き)で
ご提供しますので、是非ご来店ください。