出来上がりが楽しみ。

DSC_3657一昨日、小雨の降る中を

久しぶりに暉焼陶芸教室に行ってきました。

今回は、「是非やってみたい。」という

かくれんぼのお客様と一緒でした。

その方たちが体験教室で菊練りや電動ろくろを

体験させてもらっている間に

私たちは、素焼きの済んだカップへの

釉薬がけに取り組みました。

 

素焼きを終えたカップは同じような色をしていますが、DSC_3658

釉薬の色やかけ方、灯油釜で焼くか、薪釜で焼くかによって

全く別の作品仕上がりになります。

 

今は、乳白色に見えますが、実はこれは透明釉薬。

この部分は、粘土の色がそのまま出ます。

かけていないところは、薪の炎のあたり具合によって

どんな色や模様になるか、神のみぞ知る・・・。

 

DSC_3655ちょっぴり余った土で

箸置きも作ってみました。

紫に見えるのは破水剤なので、

窯から出てきたときは、

この画像とは全く別の色模様となると思われます。

 

一緒に行ったお客様は、「とても楽しい一日が過ごせた」ようでよかったです。

まだ行きたいというお客様もいるので、「いつか『暉焼陶芸教室作陶展』をかくれんぼでやれたらいいね。」

と帰りの車の中で夢が広がりました。

 

 

SG38_09

昨日からクリスマスの25日(水)まで

「月月火水木金金」(この言葉、現在は死語かも?)

の7日連続営業です。

初めて、火曜日水曜日も営業いたします。

この2日間は、1年のご愛顧に感謝して、

コーヒー全種類を24日(50円引き)25日(100円引き)で

ご提供しますので、是非ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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