大みそかの夜に。
2番目の孫を迎えにいったのが27日(日)。
実家での2日間にわたっての餅つきに参戦。
合い間に、年賀状の作成や印刷。
さらに年末年始の食材などの買い出し。
夕方5時までかかった片づけを終え、
主役の息子たち家族がそろって
紅白を観ながらの晩餐にようやくたどりついたのが8時。
それは、お正月にふさわしい竹飾りを作ることです。
門松はできないものの、
青竹があれば何かできるかもと
知り合いにお願いして、29日、真竹を伐採させていただきました。
足元の不安定さをものともせず(「けがしないでよ、年末に」の声)
根元からのこぎりを入れる。
軽トラに積み込める長さに切って駐車場へ。
布製の手編みロープで念入りにしっかり縛る。
実家から借りた車は、ふだん乗っていないマニュアル車。
後ろからあおられても、急がず慌てず。
前庭の壁に沿って、節の位置や太さを考慮しつつ切断して
長さの違う青竹を地面に埋め込んでみました。
少しは、お正月の雰囲気が感じられるでしょうか?
3時過ぎから、短い竹垣も青々とした竹に作り替えたのですが、
完成時、薄暗くなっていたので撮影は明日にしました。
心配していたことも何とかクリアーできました。
心穏やかに除夜の鐘を待つ今、
自分の周りの人に感謝する気持ちでいっぱいです。
かくれんぼのお客様、このブログやFacebookを観て下さった方、
本当にありがとうございました。
来年もいい年でありますように。(無神論者の私ですが、祈ります)