さくらシフォンの次は・・・
プランターの植物に「美味しい(?)水を」と如雨露を手に井戸へ。
すると、すぐそばにふさふさした緑色の『よもぎ』を発見。
春の香りと柔らかな感触を確かめる。
林修さんの番組で「血管を老けさせない」と紹介もされていたなあ。
https://yukhd.com/2018/03/20/hayashi-sansai/
「今なら間に合いそう。今年は『よもぎシフォン』を作ってみようか。」
「手作りのおもてなし」を掲げているかくれんぼとしては
よもぎ粉づくりからスタートせねば、と行動開始。
(よもぎの効能を知ったことが主な動機かも)
好天が続きそうという予報にも心を動かされて
すぐに、ざるいっぱい、よもぎの新芽を摘む。
久しぶりに活躍の場を与えられた干物づくり用のかごに入れて天日干し。
すこしは、水分が飛んだようだけど、まだまだ時間がかかりそう。
インターネットで調べると、『時間がないときはレンジでチン』らしいけど
こっちは自然の恵みにこだわりたいし、時間もそこそこあるし。
からからに乾燥した時点で、粉にするつもりです。
残った繊維はもぐさになるというので、生体実験も??
夢?は、広がります。
今は、浮気心は封印して、『さくらコンサート』に向けて、ひたすら『さくらシフォン』に打ち込みます。
咲き誇っているパンジーやビオラ。
ちょっとだけ活躍場所とお友達を変えてもらいました。
何のテーマもなく水に浮かべただけですが、「きれい」です。
うちでもやってみたいというお客様、スタッフにお申し付け下さい。
花柄摘みの作業から多少解放されるので、喜んでご提供いたします。
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2018年3月28日 11:04 AM | カテゴリー : かくれんぼ便り,マスターのひとり言,メニュー | コメント(0)