お目見えは6月中旬ごろ?

DSCF7405一昨日、3週間ぶりに暉焼陶芸教室へ。

今回の作業工程は、釉薬掛け。

素焼き後にかける釉薬(薄茶)は、先生のオリジナル。

火の当たり具合や釉薬の重なり具合でどう出てくるかが

楽しみでもあり心配でもある薪焼き。

混ぜ土の素の部分も残しつ釉薬のお風呂にドボン。

「あれこれ考えすぎないで思い切りよく。」それがなかなかできない私に

「いいねえ。」と笑顔の先生。救われます。

「アイスコーヒー用のカップにしたらいいかもしれないね。」夢が広がっていきます。

 

 

 

DSCF7414かくれ文字絵作家は、トースト用?の角皿を3枚。

この日は、それぞれのお皿に「ふ・じ・さ・ん」と

もう一種類の文字絵を一気に書き上げ、陶芸用絵具で彩色。

大きめの釉薬(透明)お風呂にドボン。

次に絵がお目見えするのは焼きあがった時です。

こちらは、灯油窯で焼き上げます。

先生からの「いいのができたよ。」という電話が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

 

ほこら2

丹沢アートフェスティヴァル特別展示第3弾

『ほこらもこさんによる木版画展』が

昨日から始まりました。

新作も含め9点が展示されています。

多色刷り作品もありますが、

濃淡を駆使した白黒の世界をぜひお楽しみください。

 

 

 

 

ジュンベリー中庭の『セイヨウザイフリボク(ジュンベリー)』の実が

ほんのり赤みがかってきました。

深い緑の若葉とのコントラストが鮮やかです。

(早朝の撮影の撮影のため、実際の色がお伝えできなくてすみません)

鳥たちが赤い実を目指してこないうちにご覧いただけたら、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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