秋の味覚
昨日お客様からいただいた『アケビ』。
【アケビを漢字で書く際には「通草」と字を当てます。その理由は、アケビのツルにあります。アケビのツルを切り取り、片方の端から息を吹き込むと、もう片方に空気が通り抜けることから】
http://www.maruka-ishikawa.co.jp/fruits/items005/akebi.htm
大昔に食べたことはありました。せっかくだから『生アケビ』をごちそうになりました。
柔らかい果実をスプーンですくって一口。自然の甘さが口の中に広がります。
(でも、同時にたくさんの種も。これが一般受けしない理由かも・・・)
傷みが早いということで、本日中は皆様のお目に触れていただけるようにいたします。(もちろんご試食も)
皮部分も食べられるらしいです。せっかくのチャンスなのでチャレンジしてみようかな??
兄が畑で作っていて、
エダマメ状態の時にビールのおつまみになりました。
立ち枯れ状態になってきたので大豆状態にしてから
黒豆きな粉が作れるかも。
野望がむらむらと頭に浮かびました。
エダマメとして食べられそうなものをより分け、
枯れかかっている房から実をとり出す。
まだまだ色づいていない実や生っぽい実が
混合していて仕分け作業が必要そう。
黒豆はさらに乾燥させてから炒ってみようと思います。
コーヒー豆の選別作業はもっと大変なんだろうな、
一粒一粒を大切にしなければ、と疑似体験して思いました。
ちなみに、真ん中のお豆は、弱火で煮込んで、晩のおかずの一品となりました。