抹茶の香りがする宇治金時でした。
6/30からご提供を始めた『かき氷』。
ファミリーのお客様が多かったりしたこともあって
6食ご注文をいただきました。
でも、2日目は、7月になったというのに
エアコンをかける必要がないくらいの陽気。
「今日はしようがないね。」(二人のつぶやき)
ところが、夕方5時半ごろ、二人の若い女性が歩いてご来店。
「これを食べにきました。」
と宇治金時をご注文して下さいました。
宇治金時は、この時がデビュー戦。
バニラアイスの上に天然氷(自噴している井戸水)を
ふわふわ積み重ね、手作りの抹茶シロップをかけたら
最後に、つぶ餡と紅白の白玉を載せて完成。
お客様は届いた「宇治金時」を前に写メ(スマホ)で一枚。
途中で中の方からアイスが登場した頃、また一枚。
喜んでいただけたようで、私たちも笑顔になれました。
かくれ文字絵作家 小林真澄の「こおり」作品です。
お店のどこかに、ひっそりと?置いてあります。
陶芸家の山﨑まさおさんと古布細工作家風遊花(ふうか)さんの
≪復古創新展~夏≫が 7/2までということで最終日に
大磯『ぶたのしっぽ』に行ってきました。
お二人とも、この展示会に向けて
数々の新作を創作してこられたようです。
お二人の制作意欲に刺激を受けた私(たち?)でした。
今週の金曜日にご来店下さるお二人が、
今回の展示品の一部を委託販売コーナー展示作品として
持参して下さるそうです。ぜひ、ご覧ください。
山﨑さん、風遊花さんの『陶と古布の2人展』は、9/26(木)~9/30(月)かくれんぼアトリエでも開催されます。