今日から、処暑(しょしょ)。
1年を24に分けた『二十四節季』。
「処暑」とは8/23から9/6までの期間。
「処」は「留まる」の意で、残暑厳しいながらも初秋の候。
農作物の収穫期を迎える。【サライ別冊カレンダーより】
『5日おきの季節の変化を美しい短文で表したもの』
今日から5日間は、「綿柎(わたのはなしべ)開く」
「 綿の木の実が初めてふわふわの白い綿花となり、収穫を迎えます。暑さもピークが過ぎた、と思う頃。高くなった空には、秋のうろこ雲やいわし雲が見えます。」
【PHP9月号より】
かくれんぼ農園では、ラズベリーが2季目の収穫を迎えようとしています。
落花生やサツマイモ、枝豆などは、太陽からの恵みを全力で吸収しようと
葉の数をどんどん増やしています。
『くらしの歳時記』
忙しい毎日だからこそ、時には立ち止まって美しい風景に心癒され、
おいしいものを舌鼓をうつことで
明日への英気を養うことができるかもしれません。
「本も時々は読んでいます」の自己PRでした。