明日は創作紙芝居「いのち」公演の日です。

古谷正子さんの創作紙芝居は、

心温まるほのぼのとしたストーリーと

色刷り新聞紙をていねいにちぎって貼り付けた一枚一枚の原画の素晴らしさで

多くのお客様を魅了してきました。

 

8回目の今回は、前回に引き続き『いのち』の上演。

ご自身の戦争体験を通して

「いのち」の大切さについて感じたこと

その「いのち」をどう生かしていくべきか考えてきたことなど

いつかは具現化したいと心に温めてきたことが

テーマとなっているそうです。

 

朝日新聞で2度にわたって採り上げられたことで

横浜や小田原周辺地域からもご来店いただいたり、

問い合わせのお電話も多数いただいたりしました。

 

終戦の日を迎えるこの時期に、こんな近くで、こんな身近な人が体験した「せんそう」について

一人でも多くの方に知っていただきたいと、明日も熱演して下さると思います。

 

 

20分ほどの紙芝居上演の後は、紙芝居の原画を間近で見せていただいたり、

制作にまつわるエピソードを聞いたりすることもできます。

また、子ども向けの紙芝居も合わせて上演していただけるということですので

こちらもお楽しみに。

 

 

7/22(日) 11:00~ 13:00~

(お客様の状況により、多少開始時刻がずれることがあります)

 

紙芝居鑑賞のみのご来店でもOKです。

ぜひ、一人でも多くの方に観ていただきたい作品ですので、重ねてPRさせていただきました。

 

 

 

 

 

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