やれることはやって・・・

定休日の火曜日、コロナワクチン4回目を接種。

これまでの3回、副反応があまりなかったので

安心していたら、微熱とだるさに襲われ

翌日の水曜日は、1日ベッドの上で体を休ませることに。

木曜日は症状が少し緩和したので、早朝ウォーク再開。

富士道橋からの富士山が拝め、元気をもらいました。

 

今年はインフルエンザの流行が心配だし、早めに予約を入れて・・・。

 

 

 

 

 

MANAEさんが、第2弾の作品を持ってきてくれました。

天井から釣り下げたモビールがゆらゆらと回転。

動きに合わせて、白い壁に写しだされた影が

形だけでなく、陰影も微妙に変化して、

ずっと見ていても、飽きがきません。

『影を楽しむモビール』。皆さんもぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

11月5・6日、西北地区文化祭の出店の際は

営業時間を変更させていただきました。

ご迷惑をおかけしましたが、2日間(実質3時間)で、

52名の地域のお客様に『さわやか』『深煎り』の珈琲を

ご提供することができました。

 

 

 

昨年まで出品していた母の折り紙作品がないのは

寂しく思われましたが、

一緒に活動させていただいた「みどりの会」の作品が

会場を華やかにしてくれていました。

 

 

地域の文化活動を支えて下さる方々に感謝しながら、今後もできる範囲で協力していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寒さが日増しに訪れている『かくれんぼ農園』では、『ナス』『オクラ』『安納芋』『落花生』の収穫が完了し

(左から)『大根』『スナップエンドウ』『ホウレンソウ』が芽を出し、順調に育っています。

 

自宅の育苗ポットで出番を待つ『菜花』や『ミニハクサイ』『ラディッシュ』などを畑に植える準備をしたり、

野菜たちの成長を見守ったりする農作業も 私の健康維持にかなり役立っていると思われます。

 

 

 

 

 

光と影のファンタジーをお楽しみください。

 

今日から始まった

MANAEさんによる

『光と影のアート展』。

 

前回(昨年4月)より、さらに

新しい世界にチャレンジ。

私たちを魅惑の世界にいざなってくれます。

 

 

 

 

 

 

廊下?部分の天井からは

2種類のランプシェードが

優しい光を店内に届けてくれます。

日暮れが早くなりつつある今、

夕方のご来店もお薦めです。

窓に展示してある作品を

外から眺めるツアー(小鑑賞会)もお薦め。

 

 

 

 

 

 

夕方、一つ一つの作品のキャプションを

お持ちいただきました。

制作過程や完成後の制作者の思いが

伝わってくる文章がつづられています。

(もう一度、作品をじっくり鑑賞したくなります)

タイミングが合えば、MANAEさんと

ギャラリートークができるかも、です。

11月28日(月)までが会期です。ぜひ、昼間と夕方と2回観ていただきたいコラボ展です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「タウンニュースに載っていたね」

「〇〇で、作品やグッズを観てきたよ」

そんなうれしい言葉がけをしてくださるお客様も。

かくれ文字絵作家は、依頼作品の制作にいそしみながら

次の作品展に出品する作品の構想を

練っているみたいです。

 

作家インスタグラムはこちらへ。小林真澄 かくれ文字絵(@kobayashi_masumi09) • Instagram写真と動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快晴の下で実施された孫の運動会。

朝の仕事をいつもより早く済ませて、

双眼鏡を手に自転車で急行。

「一家族二人まで」そんな制限があっても

全校児童が、一生懸命ダンスをしたり走ったり

そんな姿をフェンス越しでも見たい観衆がいっぱい。

「5番目スタート」という情報と双眼鏡のおかげで

孫の雄姿を見届けることができました

(来年は、中へ入りたいなあ、大声で応援したいなあ)

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

明日、明後日の2日間、西北地区文化祭に出店協力するので

両日とも、12時からの営業となります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

(よろしかったら、会場でコーヒーを飲みながら、

地域の方の力作をご覧ください)10:00~11:30

 

 

 

 

今年も参加します。

来月11月の5日(土)6日(日)は、

柳新田も含まれる『西北地区』の文化祭に、『かくれんぼ』は今年も出店します。

 

昨年、幼馴染の公民館長さんから、

「地域全体で盛り上げていきたい。出店してくれない?」

との打診を受けました。

自分が幼少の頃よりお世話になってきた西北公民館。

しかも幼馴染からの頼みとあって、準備を進めました。

 

 

 

選挙の投票以外では久しぶりに入った公民館は

とてもきれいに改装されていました。

10時から1時間半の2日間で、うれしいことに

のべ50人ぐらいの方が珈琲コーナーを訪れてくれました。

初めての方も 久しぶりに会う方もいらっしゃって

楽しいひと時となりました。

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

西北文化祭に出店するので、11/5(土)11/6(日)は、12時からの営業となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ幼い苗ですが、『ビオラ』を植えました。

入り口付近は、白、青、紫などの花を集めました。

 

フェンス沿いには、黄色や赤紫の花にしました。

まだ、すき間だらけですが、『アリッサム』など

少しずつ植えたして、にぎやかにしていきたいなと

考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵グッズが じわじわ人気が出ています。

今日は、かくれ文字絵『のし袋』を頼んでいたお客様が

受け取りに見えられ、笑顔でお帰りになりました。

 

先日は、孫へのプレゼント用にと、

オリジナルの『文字絵パズル』を依頼されました。

『一筆箋』を手に取って下さるお客様も増えました。

 

 

 

 

 

 

 

葉月さんの『油絵展』は、いよいよ来週の月曜日まで

となりました。

日曜日の午後には、葉月さんが在廊して下さるので

ギャラリートークで盛り上がると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手袋が必要かな?

昨日、今日と早朝6時頃出発のウォーキング。

途中でジョグを少し入れるとしても

さすがに、半袖というわけにもいかないだろうと

長袖Tシャツを着て出かけたのですが、

途中で手袋を取りに戻ろうかと思うほど

気温が低くなっていて、びっくりでした。

 

 

 

 

 

 

仙了川には、たくさんの野鳥が

朝食を捕り(採り)に集まっていました。

ジョグのコースから見つけた『アオサギ』(たぶん)。

羽を休めているのか、まだ寝ぼけているのか

すぐそばまで来ても、身動き一つしません。

その姿は、後光がさして神々しく見えました。

でも、しばらくして友達(恋人)らしきお仲間が飛来すると

連れ立って、悠然と飛び立っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

川岸に1本だけある大きなクヌギの木。

転ばぬように、石や根っこに気を付けて歩いていると、

クヌギの丸い実やかさがあちこちに散らばっていました。

(孫が一緒なら、喜んで拾うところでしょうが、素通り。)

季節の変化をあちこちで感じながら、今日もいい1日になりそう

という気分になったウォーキングでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家が出品している展示会だから

(というよりは、正直に申せば開催地に惹かれて)

日帰り超特急で京都に行ってきました。

 

すぐに見つかるかなあ、とグーグルマップ発動。

心配しなくてもいいよと言うように

なんと、河原町三条のにぎやかな交差点近くが会場で

大助かりでした。

 

 

 

 

何十年も自己の世界を広げ、

追求してきた作家さんたちの作品は

さすがに、見ごたえがありました。

かくれ文字絵作家の作品に

たどり着くまでに20分ほど。

いい(鑑賞)眼の保養となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

せっかく京都に来たのだから、

1つぐらいはお寺に行かなきゃ、、、

行きの新幹線で探し出したのが『南禅寺』。

会場に近かったのと、

「苔庭園や琵琶湖からの疎水路」が

見られるのが決め手でした。

 

「駆け足だったけど来てよかった、さすが京都」

明日からのエネルギーをたっぷりいただきました。

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

 

今度の日曜日(10/23)は、『あんパンの日』です。

手ごね生地の「粒あんパン」「白あんパン」「クリームパン」が

みなさまをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を植えようかな?

暑い盛りに、色とりどりの花で

お客様をお迎えしてくれた『ポーチュラカ』。

さすがに9月の終わりごろから、花の数が減り

「もうそろそろいいですか?」状態に。

 

今日、その功績に感謝しつつ

玄関周りだけ、撤去させていただきました。

 

 

例年だと、ビオラ(パンジー)と交替して植えるのですが、まだ、お店の花苗コーナーに、あまり並んでいません。

来週、丈夫な苗を育てている下田農園さんに行って、数が揃うようなら購入して来ようと思います。

「カラフル」から「同系色」の寄せ植えへ、など、変化させようという野心はあるのですが、たぶん…。

 

 

 

 

 

 

『アサガオ』のプランターが空き部屋になっていたのですが

ようやく、住人が見つかりました。

『コスモス』がメインで、

両サイドに『ストック』と『ビデンス』。

まだ、ちょっと寂しい感じなので、

来週あたり、住人を増やしてあげようかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ますます元気になっているのは『メキシカンセージ』。

それぞれの花芽が、その美しさを自己主張するかのように

前へ、前へと せり出してきています。

前庭に駐車されるお客様、

いつもより駐車スペースが狭くなっていまっていますが

しばらくの間、ご容赦下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

葉月さんのお仕事がお休みの木曜日と日曜日、

アトリエでは、ギャラリートークが

にぎやかに展開されています。

話しているうちに「作品の観方が変わった」というお客様も。

 

販売が始まったばかりの『一筆箋』が人気です。

自筆のメッセージが添えらると、うれしいものですね。

 

おだわらシルミル『かくれ文字絵、描いてみる』。

10/21(金)10/29(土)10時から1時間ほど。

あと1名ずつなら、枠が空いているようです。お申し込み、ご質問はお電話で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊野三山、参拝してきました。

秋をあっという間に通り過ぎて、もう冬支度が必要な冷え込みです。

1カ月前には、まだ、『氷旗』がドアにぶら下がっていました。

大多数のお客様が半袖姿で、『紅ほっぺ』や『宇治金時』の

ご注文をされていたのが信じられないぐらいの季節の移り変わりです。

今日などは暖房をつけましょうか?とお聞きするくらいでした。

油断せずに、体調管理を心がけたいと思います。

 

 

 

実家の稲刈りは、こちらの都合と天候の折り合いがつかず、

たいして手伝いができないうちに終了してしまい、残念です。

田んぼから、もみ殻を焼く煙と香り(匂い)が米作りの終了を教えてくれます。

「かくれんぼ農園」では、たった8本の『安納芋』の苗が順調に育ち、

(葉っぱだけ見事だった昨年と違って)大きな芋がゴロゴロ。

現在、段ボール箱の中で追熟させています。3週間後には「焼きいも」かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

いただいた臨時休業と定休日で、かくれ文字絵作家の妹夫婦と4人の気ままな旅をしてきました。

 

義父が具合悪くなってから、中断していた『姉妹会旅行』。

(私たちが仲良く旅しているのを見てお義父さんも喜んでくれるだろう)

(私たちも60代後半。動けるうちに動いておこう)

1周忌の時にそんな話になって、計画立案することになりました。

 

 

以前、名前は聞いたことがあったような『熊野三山』。

「行ってみたい」という義妹の声を聴かなければ、

きっと場所もその意味も知らないまま終わったであろう場所。

調べていくと、行きたい気持ちがどんどん膨らんでいきました。

【平安時代以降、熊野へ向かうため、都をはじめ、日本各地からざまざまな参詣の道が生まれました。・・・険しい山道を超えて、巡礼の旅を続けることで魂が救われると信じ、上皇や貴族のみならず、やがて庶民に足るまで、身分や男女の別を問わずあらゆる人々が熊野を目指しました。現在もこの参詣道を訪れる人々が絶えないのは、人知を超えた熊野の自然に畏敬の念を抱き、その場所を目指した当時の人々の思いが、日本人の心の奥深くに刻まれているからではないでしょうか。】(和歌山県観光資料課パンフレット)

 

 

 

でもでも、三重県、和歌山県は遠かった。

名古屋からスタート地点の大門坂まで、3時間半のドライブ。

那智の滝を目指して、歩き始めた頃は

「さすが熊野古道、雰囲気あるね」

何て会話がありましたが、だんだん、、。

黙々とそれぞれのペースで、那智大社まで。

2日目は、熊野本宮大社まで2時間半。

初心者コースとはいえ、転ばないことを最優先の修験道でした。

 

もし、もっと聞いてみたいというお客様、これから行きたいというお客様がいらっしゃったら、

声をかけて下さい。(長くなりすぎないように気を付けてお話いたします)

 

 

 

最後に、偶然見つけたPHP11月号の裏表紙『旅心』に載っていた一節から。

【誰と出逢うのか、どんなことが起きるのか、心に刻まれたものはすべてわが体験、わが風景。人生にとって、必要な、かけがえのない思い出になる。そして、実際、そうやって日々を重ねてきたのではないか】

 

疲れはまだ抜けきれませんが、「やっぱり行ってよかった。次はどこへ行こうか」と考え始めています。

 

 

 

何が見えてきますか?

10/6日~31日(月)まで、アトリエや店内で

かくれ文字絵作家とのコラボ展が展開されます。

 

油絵具で自分の思いを創り上げる葉月弘生(ひろみ)さん。

4年前の2018年とは違った心象風景を

私たちに披露していただけそうです。

展示作業がひと段落したころ、私も仕事がひと段落したので

ゆっくり鑑賞させていただきました。

そして、葉月さんとかくれ文字絵作家との会話の中に

図々しく、口を挟ませていただきました。

 

「ごめんなさい。私には、この絵はこんな場面(世界)が見えてしまうんですが、、、。」

葉月さん、驚かれたようですが、私の素朴な感想をしっかり受け止めてくれました。

「そんな感想、初めて聞きました。これまでと違った見方をしてくれて嬉しい」

 

 

 

 

 

 

調子に乗って、他の作品についても

自分なりに感じたことを口に出させていただきました。

「ああ、そういうふうにも見えるかも。マスター面白い」

他のお客様も交えて、楽しい鑑賞会になりました。

もしかしたら、その時の自分の状況によって、

違う絵に見えるのかもしれない、なんて

新しい鑑賞眼に気付かせてもらった時間となりました。

 

 

 

 

 

みなさんも、たくさんの絵から何か見つけたり感じたり、という作品と出会えるかもしれません。

 

 

でも、作家さんとの語らいが(私のように)

さらに感性のアンテナを研ぎ澄ませてくれるかもしれません。

葉月さんとのギャラリートークは楽しくて

きっと時が過ぎるのを忘れてしまうことでしょう。

 

期間中在廊してただけるのは、木曜日と日曜日が中心。

もしかすると、他の日にお会いできる幸運の方もいられるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちファミリーは、この地に住み始めて35年ほど、井戸水の恩恵を受けて生活してきました。

息子たちは、他の土地で生活してみて、そのありがたさに気付いたといいます。

 

今でも自噴はしていますが、私たちの全生活を支えるために

ポンプを使用していますが、最近、寿命が来てしまったようです

ある日、蛇口から一滴も水が出なくなって、さあ、たいへん。

これまでお付き合いのあった設備屋さんに相談してみたものの、

「交換の部品もポンプも、品切れで3か月待ち」

「中古品は、ヤフオクやメルカリで見つかる可能性もあるので」とのこと。

だましだましの操作が、いつまでもつのかという不安。

我が家もトイレや風呂にバケツで水を運ぶのか・・・

 

 

「『小田原 井戸ポンプ』で検索してみたら」とのお客さんの一アドバイスを受け、ネットで検索。

すると、対応してくれそうな会社が見つかる。電話してみると、その親身な応対とスピード感がうれしい。

 

 

すぐ担当の方が現場を見に来てくれて、私たちにとって『神対応』的な行動とお言葉。

「配水が止まったら、中古のポンプを貸し出せます」

「問屋さんにこの機種の在庫があるらしいので、明後日には付け替え工事ができると思います」

 

どうしようかと家族全員の心配を見事解決してくれ、数日後には、心も日常生活も元に戻りました。

「かくれんぼ」も「かくあらん」と見習うことが多い出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり、『10年』の年月を感じるねえ」

二人で(時にお客様も交えて)写真を見ながら、話します。

12年目も、これまでと同じように

いろいろな「人、物、こと」との出会いを楽しみながら

いつの間にか月日が過ぎていくパターンでいけたら・・・。

これからもよろしくお願いします。

11周年にちなんだ110円引きのブレンドコーヒー、大好評です。10/2(日)まで。

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

10月3日(月)は、家事都合により臨時休業とさせていただきます。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家は今。 part2

 

私があまり関知していないところでも、いろいろ取り組んでいるようです。

 

 

明日の『タウンニュース』に掲載されるようですが

『おだわらシルミル』という市民参加型体験企画が開催されます。

かくれ文字絵作家も自身のアトリエで、『かくれ文字絵』を描く

ワークショップを10月3・21・29と計画しています。

 

10:00から1時間程度。参加費1000円。

毎回2~3名だそうです。希望される方は090・8476・8246まで。

 

タウンニュースが手に入らない方や、内容についてもっと詳しく知りたいという方は、ご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日(9/23)から、販売が始まった6種類の『一筆箋』。

「えっ、今日が初日なの?」

「待っていたのよ、この日を。」

何人ものお客様にお買い求めいただきました。

 

1冊350円。(3冊だと1000円)

手元に置いておきたい、

そんな一筆箋に出会えるかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

「かくれんぼ」から15メートルほどの所にある

(車で行ってもたぶん大丈夫、と安心させてくれる)第2駐車場。

 

お客様に伝えるその案内表示板の1枚が

読めないほどになっていたのに心を痛めた?

かくれ文字絵作家手作りの看板が

本日、所定の位置に設置されました。

雨にも風にも日照りにも耐えて、

たくさんのお客様をご案内してくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風と秋の長雨のために、

稲刈りが予定(定休日の一昨日が雨)通りに進められず

陰ながら心配していました。

昨日、天気が少し快方に向かっていたので

開店前の1時間だけ、お手伝いしました。

第2回目の27日(火)は、快晴だといいのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

臨時休業のお知らせ   10月3日(月) 家事都合のため

 

②オープン11周年(ささやかな)サービス

9/29(木)から10/2(日)まで  ブレンドコーヒー110円割引で440円でご提供。

 

③今月のおすすめコーヒーは『ブレンド6 ワイニー』。

【エチオピアの華やかで複雑な果実感やスパイシーな風味と、ケニアの赤果実の様なフレーバーと厚みのあるボディが味わいの軸になっています。そこにエチオピアの上品な甘み、インドネシアのリッチな質感を活かし、合わせることでワイニーさを表現しています。】

ぜひ、味わっていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家は今。

籠清小田原駅前店2Fで、夏展に続いて、

昨日9/15から、『秋展』が展開中です。(11月中旬まで)

 

今回は、『うさぎうさぎ』『どんぐりころころ』など

歌詞からイメージしたかくれ文字絵作品や

読書の秋で『なつめそうせき(夏目漱石)』

城址公園にいた『ウメ子』さん(命日が9/17)

の作品『ウメ子・はと』などなど、

秋に因んだ作品を中心に展示してあります。

 

 

 

 

 

 

また、秋の落ち着いたイメージをさらに演出しようと

「かくれんぼ」でコラボ展を開催していただいたこともある

木彫作家の瀬戸伸仁さん、安藤美茂さんにも数点、

作品をご提供していただき、

定休日の午後、展示作業も検討しながら

一緒にやっていただきました。

 

かくれ文字絵作家は、翌日も会場に赴き、作品タイトルを貼るなど微調整をしてきたようです。

展示会場の完成形をまだ観ていないので、私も楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼ店内では、新コーナーが誕生。

積年の課題でもあった、新しいポストカードが完成。

文化堂印刷さんの担当の方に、作家側の要望をいろいろ

聞いていただいたので、出来ばえには大満足です。

(「小田原江嶋」さんでもお買い求めいただけます。)

『めでたい』以外は、全部描きなおした新作ばかりです。

 

 

ほぼ同時進行の『一筆箋』6種類は、近日中に届く予定です。

『一筆箋』6種類は、「かくれんぼ」「小田原江嶋」さん以外に、飯田岡郵便局でもご購入いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

現在、アトリエを中心に展開中の『写真スクラップブッキング』。

今月29日が「オープン11周年」を迎えるということで、

かくれ文字絵作家とコラボ作品を制作していただくことになりました。

(私も画像を探したり印刷したりで、参加させてもらっています)

 

11年の間には、いろいろなイベントに取り組んだり

いろいろなお客様との出会いが数え切れないほどあるのですが、

時間的物理的制約もあってご紹介できなかった部分が多々あります。

「あ、これ、知っている」「こんなことやっていたの?」

楽しんで観ていただけたら、そして、思い出話に花が咲いたら、ありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

前述したように、おかげさまで、9/29で開店11周年を迎えます。

つきましては、9/29(木)~10/2(日)の4日間、ブレンドコーヒー550円(税込み)を

11周年にあやかって110円引きで440円(税込み)にさせていただきます。

ささやかなサービスではありますが、よろしかったら、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例年より早く入荷。

昨年までは、9月中旬から仕入れていた村越農園さんの『新生姜』。

先日、早朝ウォークでばったりお会いした村越さん。

「今年はもう朝ドレにも集荷し始めたから、いつでもいいよ」

それならと本日伺って、掘りたての『新生姜』にご対面。

今年も特大サイズ3株で、袋がはちきれそう。

 

 

 

 

帰宅してすぐ水洗い。

お伝えできないのが残念なほど、いい香りが。

薄ピンク色の『新生姜』を適当なサイズに切り分けます。

(調子に乗ると、思わぬけがにつながるので慎重に)

 

里芋と同じように、古根から順に、子、孫と分岐。

株は、若ければ若いほど、色が白く、そのままでもかじれそう。

 

 

 

 

 

この新生姜が仕入れられる時季だけ作る『ガリ』。

薄くスライスして湯通しして、ジップロックに入れて

少量のお砂糖を入れたらっきょう酢で漬け込む。

 

2・3日すると、美味しい『ガリ』が完成。

(付け根のピンク部分も入れたら、より色鮮やかに)

居酒屋ではありませんが、お客様に試食していただくかも。

 

もちろん、『ジンジャーエール』や『生姜シフォン』でも、さっそく活躍してもらう予定です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっぴり秋の気配を感じる今日この頃、かくれんぼ周辺で咲いている「夏から秋の花」をご紹介します。

 

まずは、名前がわかる花から...

左:植えたわけでもなくどこからか飛んできた種子で発芽した『ニチニチソウ』

中:「頂いた挿し芽から花がいくつも咲きました」とお礼の手紙が届いた『ポーチュラカ』

右:別名「七変化」いろいろな色の花が咲く『ランタナ』(毎年ここで咲いてくれます)

 

 

名前がわからない(忘れた?)花

左:今朝見たら、一つは白い花が咲いていました。

中:何種類か色違いがあります。霧戻してあげたら、最近復活です。

右:たぶん『ブルーサルビア』だと思いますが。

 

 

花と緑が、少しでもお客様の心(気分)の「癒し」となっていただけたら、うれしく思います。

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

①今年の『かき氷』のご注文は、9月19日(月)までとさせていただきます。

(「紅ほっぺ」は、シロップがなくなり次第終了となります)

 

②今度の日曜日(9/11)は、9月最初の『あんパンの日』です。

食べてみたいというお客様、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出を形にする・・・

9月になりました。

昨日から始まった「かくれんぼコラボ展」をご紹介します。

作品をご提供して下さったのは、noLinokko Company さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「写真は、保存用の一枚だけをフォルダに順にため込んでいって、必要な時に開けて見ればいい」

 

noLinokkoさんの、メッセージ欄を読みながら、思いました。

デジカメの普及により、私たちは、その手軽さや汎用性の高さに慣れてしまって、

何か大切なことを置き去りにしているのかもしれない、と。

 

 

 

 

一周忌を迎えた義父のアルバム整理をしていた義妹が、生前の旅行先など再発見して驚いたそうです。

また、義父と親交のあった方々や親戚の面々の姿に、いろいろなことを思い出したそうです。

 

 

自分たちも、振り返ってみると、我が子の育ちゆく姿を何百枚もの写真に収めました。

かくれ文字絵作家が、日付やその時々のエピソードなどを添えて、アルバムを作成してくれました。

 

お正月や夏休み、孫たちに見せてやろうと押し入れからそのアルバムを引っ張り出して、

幼かりし我が子(今ではパパ)の姿を見ながら、みんなで大笑いをしました。

 

 

 

「悪戯ばっかりしていた」「この時は大変だった」「よく乗り越えられたね」

一枚の写真を通して、みんなの思い出が交錯して話が盛り上がります。

そんな時、アルバムを作っておいてもらってよかった、

と思うのです。(作るのに時間も労力もかかっただろうけど)

noLinokkoさんのご家族も、きっとそんな一幕がたくさんあるんだろうな、と推察されます。

 

 

 

思い出を手繰り寄せながらスクラップブッキングを作る、

(家族でやったら、作成する時間も思い出の1ページに)

今回の作品展が、そんなきっかけとなってくれたらうれしい、

noLinokkoさんの願いです。

 

スクラップブッキングのキットも販売していますので、「よし」と思った方は、ぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋ジャガイモ『ニシユタカ』『デジマ』を植えました。

8月中旬に買って、芽だしをしていたので期待大。

 

雨が降る前に、と深く掘り耕しておいたスペースに『秋大根』を

二条に点播きしました。形のいい大根になりますように。

 

夏バテ予防のねばねば野菜『オクラ』『モロヘイヤ』は絶好調。

 

 

かくれんぼ農園の作業スケジュールは、ますます過密状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

出会いを大切に。

昨日、初来店のお客様は、

9/23、寿町にドッグカフェ『cocoruru』をオープンされる

という女性とお友達が小上がり席へ。

ご挨拶をしながら、話をしていくうちに

「かくれんぼ」を開店する前の日々がフラッシュバック。

こちらの話が長くなって申し訳なかったのですが、

夢の実現のカウントダウン真っ只中で、目がキラキラされていました。

 

 

 

 

 

 

「ご来店されるお客様に情報提供してほしい」

お客様から、チラシを依頼されることがあります。

コーナーが狭いので、期間限定となっていまいますが

これまでも、お客様同士を繋ぐ「出会いの場」となっています。

 

自分たちも外に出ると、新しい情報が「思わぬ次への行動」の

きっかけとなることがあります。

ドア付近に設置してありますので、ぜひご覧になって下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家がプロデビューするとき

鎌倉小町通りにある「まどか」さんに飛び込み営業。

31種類のポストカードを置かせてもらったのがスタートでした。

14年前のことです。道行く人が足を止めてくれるだけで感激。

 

マスコミの題材探しの多い小町通りのこと、その後

加山雄三さんの「ゆうゆう散歩」などいろいろな番組で、かくれ文字絵を取り扱っていただいました。

 

 

 

定休日に何年かぶりの小旅行で三浦半島へ出かける際、5年ぶりに鎌倉の「まどか」さんに立ち寄りました。

お元気そうにお客様対応されている姿を見て、時の流れを忘れて再会を喜び合えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来たことがあったような??三浦半島先端にある城ヶ島。

潮の香りをいっぱい吸いこんで、鋭気を養うことができました。

 

 

 

 

 

 

初めて『水ナス』に挑戦。

お刺身のように生で食べられるとか。

お盆前に購入した苗に花が一つ。

 

もう遅いかなと思いながらも

購入した『秋キュウリ』。

葉っぱの色が薄く心配です。

Youtube「塚原農園」で調べてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/21 8/22 臨時休業させていただきます。

明日8/21は、静岡で義父の1周忌があります。

『かくれ文字絵作家』そして「かくれんぼの営業」を

いろいろな面で応援してくれた義父。

コロナ禍でもあるので、親族だけでひっそりと

亡き父の思い出話を語り合ってきたいと思います。

かき氷の8月、お休みが多くてすみません。

 

 

 

 

 

私の地元、柳新田でも仙了川の川岸にお盆で戻っていた

『亡き御霊』を見送る場所が設営されていました。

4月に亡くなった母も、昨年までは父を見送っていました。

今年からは、見送られる側となりました。

河川美化のため、寂しい見送りとなっていますが、

いつまでも、感謝や敬意の念を思い出せる「習わし」は

大事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「来年も必ず花火が見られるとは限らない」

自分や妻の両親が立て続けに他界しての新盆、

今年の夏は、そんなことを思いました。

「かくれんぼで出会った方々との一期一会」

「子どもたちや孫たちと一緒にいられる時間を

もっともっと大切にしたい」

よりその意味を感じる夏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、かくれ文字絵作家情報を少し。

数日前まで、新作のポストカードと一筆箋の制作に

「お籠り状態」で立ち向かっていました。

ポストカードが12種類、一筆箋は5種類(全てデザイン一新)。

小田原の「江嶋」さんと「かくれんぼ」で

9/23より同時販売される予定です。

ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

明日から、営業再開いたします。

 

『店主体調不良のため、臨時休業させていただきます』

 

ドアのところの貼り紙を見て、

「え、本当??」

「わざわざ来たのに、それはないよー。」

「暑さの中、かき氷を食べに来たのに・・・」

お客様の「声なき声」を感じながら、

早く完治するようにと、ひたすら療養する日々を送っていました。

 

 

 

 

 

昼夜なく、布団の中で夢うつつの生活を送りながら

いろいろなことを考えました。

(お客様は、また「かくれんぼ」に来てくれるだろうか)

(当たり前のように毎日を過ごしてきたけど、あらためて、幸運な「当たり前」だったんだ)

(自分の体力・気力は、いつまで続いてくれるんだろうか)

 

そんな弱気な気持ちを支えてくれたのが、『かくれんぼブログ』への励ましのメッセージでした。

また、テレビのない生活ゆえ、体調が戻るにつれて、横になりながらの読書にも心を癒されました。

 

 

身体だけでなく、頭の方も少しずつ動き出すにつれ、やれることは今のうちに片付けようと

書類整理やパソコンへの打ち込み作業など、やり始めました。

そして、目が、体が、少しずつ外にも向かうようになっていきました。

(かくれんぼ農園は、草ぼうぼうなんだろうなあ)

 

 

 

 

 

 

 

 

定休日の水曜日、孫に以前から頼まれていた

近所の川での『魚とり』を何十年かぶりに実行。

 

子どもの頃の夏休みの遊びは、まず『魚とり」でした。

「ちゃんと昼寝をしなさい」

母の目を盗みながら、川に向かったものでした。

 

 

 

 

 

護岸工事などが進むにつれて、川の形状が変わり

魚の数も減りました。

それでも「富水」の川は、健在でした。

『昔取った杵柄』、じいじの網(ビッテ)を使った足技に

「じいじ、すげえ、魚取れてる」

コツを伝授してから、畑の草むしりに戻りました。

子どもたちの関心を引くものがたくさん存在する現在、

自然相手に夢中になれる体験をもっともっと伝えたい、

そんな「生きている意味」(おおげさ?)を感じたひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆ お知らせ ☆☆

①営業再開の明日は、残念ながら、台風8号が、静岡県神奈川県に最接近するらしいです。お客様に久しぶりにお会いしたいのは山々ですが、安全第一でお過ごしください。

②台風が通り過ぎる明後日は、月2回の『あんパンの日』。今日は、白あんを仕込みました。よろしかったら、白あんパンを美味しいコーヒーと一緒に召し上がって下さい。

③8月に予定していたコラボ展は、ブログカレンダーでもお知らせしましたように、『かくれ文字絵作家ポストカード 今昔』に変更となりました。準備不足は否めませんが、少しずつ整えていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨時休業のお知らせ

 

突然で、しかも直前のお知らせですみません。

 

店主体調不良のため、しばらくの間、かくれんぼの営業を

休ませていただきます。

営業再開は、8/13(土)を予定しています。

(また、変更があれば、ブログにてお知らせします)

 

ご迷惑、ご心配をおかけして本当に申し訳ありません。

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

より慎重に、より丁寧に。

 

1カ月ほど前、息子が突然の腹痛騒ぎで救急車を要請した時

自宅前で、救急車に乗り込んだまではよかったのですが

何か所か病院へ電話しても、搬入許可がなかなか下りず

そのまま1時間、救急車内で横になっていた息子と見守る私。

腹痛の症状が少しずつおさまってきたこともあり、

「市外の病院に搬送するより、自宅で様子を見てまた悪化するようなら救急要請を」

との救急隊員さんのアドバイス受け入れることにしました。

(一つ一つの病院に説明・お願いしてくれた隊員さん、ありがとうございました)

 

幸いなことに、朝方には快方に向かっていたので、ひと安心でしたが、、、。

「救急車はすぐ来てくれても、病院にはすぐに連れていってはくれない」を実感しました。

 

 

 

 

 

 

全国的に感染拡大が増え続けているコロナ感染者数。

小田原でも連日の400人越え。

お店の前を救急車が通るたびに「熱中症?コロナ?」

救急隊員さんたちのご苦労を想像してしまいます。

いつ、誰が、どこで感染してしまうかわからない「コロナ」。

【現時点で行動制限や店舗への休業要請などは行わず、国は都道府県の対策が円滑に進むよう支援する。】

 

「かくれんぼ」としては、

①入店時の消毒 ②マスク会食 ③三密を避ける

④1時間ごとの換気 ⑤テーブルやドアノブなど店内の消毒

など、これまで以上に努めていきたいと思っています。

ご理解・ご協力、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

暑い暑い毎日。

涼を求めて、つかの間の『癒し時間』を求めて、

『かくれんぼ』を訪れて下さるお客様。

本当に感謝、感謝です。

 

お知らせを一つ。

お客様にご好評のかき氷『紅ほっぺ』、

材料の冷凍イチゴが残り少なくなってきています。

ご提供終了となってしまわないうちに(8月中は大丈夫?)

「まるごとイチゴ」のかき氷をぜひ味わってみて下さい。

 

 

 

 

 

 

朝のルーティーン、ウォーキング&ジョグ。

 

真っ青な空と、白い雲。

蝉の声と川のせせらぎ、

田んぼに広がる『緑のじゅうたん』

木陰には、ひんやり涼しい風。

 

「早起きは三文の徳」を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑ではありますが、涼しげな姿に。

1年に2度の「井之植造園」さんによる樹木剪定作業、

「枯山水の庭」の設計施工以来、ずっとお世話になっています。

この間の定休日、2日間かけて伸び放題だった木々が、

ベテラン職人さんの手により、見違えるほどの樹姿に。

我が子の髪の毛を切るかのように、

樹木の状態を見ながら、大胆に枝葉を落としていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北庭before  & after です。

『センリョウ』が3か所から

群生していることを再確認。

後方の『エゴノキ』は

見栄えを考慮して、

ぶら下がっているかわいい実を数か所残してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭は、『ザイフリボク』だけでなく、

足元の『ヤマブキ』をはじめ、

低木やシダ類まで、バランスよく整えられました。

(鳥さんたち、『巣』がなくなって、がっかりするかな)

猛暑の中なので、毎朝水やりをして

『苔』の生育をサポートしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か、景色が変わったのにお気づきでしょうか?

以前から、どうしようか迷っていた『イロハモミジ』。

自転車置き場の枕木の状態が心配になってきたこと、

『イロハモミジ」が植木屋さんの見立ても

これ以上の樹勢(枝ぶり)は望めそうもないということ、

総合的に判断して、撤去してもらう決断をしました。

空いたスペースの活用は

お客様のアイデアをお借りしながら考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくれんぼ農園』情報を少し。(定休日を中心に精力的に?従事しています)

左は『安納芋(サツマイモ)』

「全滅かも」と心配しましたが

葉の勢いがよく「豊作かも」

なんて調子のよいことを…。

右は『葉生姜』。

こちらも最近になって全部の種生姜から発芽。

採れたてを味噌につけて、味わう日が楽しみ。

 

 

 

 

ちょっとしたことで1日は楽しくなる

お客様の中にも熱心な読者の方がいらっしゃる『PHP』。

8月号のテーマは、「ちょっとしたことで1日は楽しくなる」

 

 

コロナ感染者再拡大、安部元首相の射殺事件、

収束の見えないウクライナ情勢、円安による経済悪化

いつ来るかわからない巨大地震の恐怖、徐々に値上がりする生活必需品など

不安感いっぱいの中で、私たちは、日々を送っています。

それゆえ、些細なことで気分が落ち込んだり、何気ない一言に傷ついたり…

心を安定させるためには、かじ取りに神経を使います。

そんなとき、目に留まった今月の『テーマ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

読み進めていくと、清水ミチコさんのエッセイに共感する箇所が。

【マイナス事項がてんこ盛りのすごい時代にいるからこそ、生活の中で、たまに(おいしいコーヒーを入れた)(久しぶりにいい映画を見つけた)(懐かしい写真が出てきた)などという、なんてないような小さな発見に、昔よりもうれしくなります。】

【日常のささやかなことに感謝したり、おだやかな時間にしっかり意識を向けていないと、もったいないと思える】

 

 

 

 

葉っぱ切り絵アーティストの『リト@葉っぱ切り絵』さんは

【くじけそうになった時、繰り返し自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせていました。何も根拠はないのですが、そう言えるのは自分しかいないと思って】

【SNSを就職活動の場と考えて、地道に投稿を続け】

【あきらめず、こつこつ地道に作品を作り続けたことが今につながっている】

 

 

『小さな幸せ』に気付けるか、自分の中に落とし込めるかどうか。

(漠然とした)不安感があっても、淡々と日々の営みを続けていく。

『PHP』 よろしかったら、ご来店の際に手にしてみて下さい。(コンビニにも売っていますが)

 

 

 

 

 

 

 

 

北庭で見つけた『百合』の蕾。

一昨年、ここで咲いていたのは確か

白い花だったような、、、

新しい球根を植えた覚えもないし、、、

詳しくはないので種類も性質もわかりませんが

「よく咲いてくれたね」と

『小さな幸せ』を味わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様つながりで、知り合った農家さん。

本日、採れたての『ブルーベリー』を届けて下さいました。

南足柄市苅野で農業を営まれている矢野さん。

「農薬」「化学肥料」を使わずに、いろいろな農産物を育てているとのこと。

お客様にお届けできる数は、あまり多くはありませんが

安全で、粒の大きい「ブルーベリー」が安価でお求めになれます。

興味を持っていただけたお客様、お早めにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

7月コラボ展『心象風景展』始まる。

7/7 七夕から始まったFicusさんによる『心象風景展』。

間伐材を使用した素材を中心に、木や布にアクリル絵の具で

心象風景を描いている作品の数々。

 

それぞれの素材に、ていねいな筆遣いで色を重ねています。

画像では伝えきれないものが、原画にはあります。

 

ぜひ、ご自身の眼で感覚で、作品に触れ合ってみてください。

心惹かれる作品と出会えるかも…です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青(蒼?)が好きだというFicusさん。

グラデーションに引き寄せられます。

 

かくれ文字絵作家は、「あお」「ねいろ」「こころ」「すき」の言葉の文字絵笑顔とコラボ。

明日、7/9(土)は、Ficusさんが在廊する日。制作秘話が聴かせてもらえるかもです。

 

 

 

 

 

 

 

定休日以外にも『かくれんぼ農園』に出かけることが

多くなった今日この頃です。

少雨の合い間をぬって、気になっていた草むしり。

キュウリ畑で葉の陰で見つけた『ジャンボ(お化け)キュウリ』は、

全長49㎝。重さ578g。

1本で『キュウリのキュウちゃん』1回分が賄えました。

 

朝、収穫しようかと迷っていると、夕方にはお店には出せないサイズになることが多い昨今。

楽しみなような、油断ができないような、そんな毎日を送っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま見つけた「アオガエル」。

自分の居場所を見つけて、お昼寝中かな?

『かくれんぼ』へご来店いただいた時、

嫌いでない方は、あちらこちらで探してみて下さい。

 

 

 

 

 

これも、亡き母が作った『くすだま』。

七夕飾りに合わせて、店内に飾ってみました。

「母のように生きぬきたい」

私の今年の願いです。

ほしい方には、差し上げていますのでスタッフまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い暑い、7月になりました。

早朝ウォーキング(ジョグ入り)に出発する時刻が

6時前(5時半ごろの時も)になりました。

ひざ痛予防のために土や草の上を選んでいたのですが

この頃は日陰を探してのコースになってきました。

それでも30分ほど体を動かして自宅に戻ってくる頃には

汗びっしょり。シャワーの冷たさも今の時季ならでは。

 

 

 

 

顔なじみの方も増えました。

愛犬の散歩をかねて歩いている人、

おしゃべりをしながらゆっくり歩くご夫妻、

リハビリをかねて額に汗して歩く人、

みんなの願いは、『健康長寿』かな?

 

マスクをされている方もまだ多いですが

できるだけこちらから、声をかけるようにしています。

 

「おはようございます。」

たったそれだけのことですが、笑顔が還って来た時はうれしいものです。

陽ざしがまぶしくなってきたので、本当はサングラスをかけたいところですが

『挨拶しやすい雰囲気づくり?』を優先させています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨明けとともに始まった『猛暑日』。

お店周りのプランター植物は、朝晩の水やりが欠かせません。

それでも午後には、葉や花がぐったり、

枯れてしまいそうなものも…

 

35度の高温と熱風にさらされても

元気なのは『ポーチュラカ』。

色とりどりの小さな花がお客様をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

好天に恵まれて、畑ですくすく育ているのが『キュウリ』。

塚原農園さんの教えをマネしているうちに、連日5本ずつぐらい収穫できるようになりました。

最初のうちは、家族に喜ばれていましたが…

 

 

毎日『もろキュウ』『ぬか漬け』というわけにもいかず

「『きゅうりのキュウちゃん』を作ったら、美味しくできたよ。」

とお客様がおっしゃっていたことを思い出し、Youtubeを検索。

自分でもできそうだな、さっそくプリントアウト。

でも今日は慣れたところで「干し野菜」から。

午後から、合い間を見て調理開始。

美味しい『漬け物』ができたら、お客様にご試食していただくかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

「かき氷の旗を見て、寄っちゃった」

「ああ、少しはすっきりした」

連日、『かき氷』を求めてのお客様が多くなっています。

例年ですと、『紅ほっぺ』が優勢なのですが、

今年は、『宇治金時』をご注文されるお客様が多いです。

「抹茶がちょっとほろ苦く、甘さもちょうどいいんだよね」

うれしいお言葉をいただきました。

かき氷の原材料を切らすことがないように準備していこうと思います。