渾身の作品がずらり。

臨時休業をいただいて、かくれ文字絵作品が展示されている

タワーホール船堀に行ってまいりました。

 

初めての地でしたが、乗り換え一回で、迷うことなく会場へ到着。

(新宿から都営新宿線で30分。アクセスのよさからか、

周辺はマンション・商業施設が林立)。

(都内全域が一望できる360°の大パノラマの展望台も有名)

 

 

 

 

 

日仏友好促進企画『永遠の絆展』

の会場には、120点ほどの力作がずらり。

日本画・洋画・パステル画・写真・刺繍画

ブリザーブドフラワー・陶人形・アクセサリーなどなど、

見入ってしまうような作品ばかり。

本日は、ギャラリートークが開催されるということで

作家さんや友人知人のお客様も多く見えられて

会場は賑やかでした。

 

 

 

 

 

 

 

フランスの画家・美術評論家ジャン・ミッシェルご夫妻と

会場へ来られたギャラリーの皆さんを前に

『「へのへのもへじ」日仏文化交流2017から2024へ』

作品について、15分ほどのギャラリートーク。

 

日の丸をモチーフにした額の中央部に

「へのへのもへじ」の文字で表したエッフェル塔。

その左右には、日本とフランスが対比できるように

食べ物や動植物なども「へのへのもへじ」の文字で描いた等

通訳の奥様の説明にうなずきながら聞いてくださいました。

「日本の文化がたくさん詰まっていて、フランスでは生まれない作品」

「参加型の作品で面白いですね」 などコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

画像で(本物のすばらしさはお伝え出来ませんが)何点かご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気が良かったこともあり、

地上103メートルの展望台からの眺めは、評判通り最高でした。

 

西には、荒川の緩やかな流れ、スカイツリーや都庁も見えました。

東には、東京湾の向こうにディズニーランドらしき建物群も。

目を凝らしてみたら、かすかに富士山の姿も。

雲一つない天気だったら、日が沈むころの時刻だったら

どんな景観を見せてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくれんぼ情報を2つ。

毎年、折り紙で作った「今年の干支」を

届けてくださる富岡さん。

先日から、『福呼ぶ紅白展』の龍の折り紙作品が

店内に展示されています。

末広がりの未来に願いを込めたカラフル扇子を

見上げているようです。

 

 

 

 

 

ご紹介が遅くなってしまいましたが、

入口ドアの内側には、報徳小学校2年生からの寄せ書きが。

 

12月に、8名のお友達が『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』へ

町探検の学習で来ていただきました。

メモしたことや見たこと聞いたことをみんなの前で

発表してくれたみたいです。

そして、感謝の気持ちを寄せ書きで届けてくれました。

気持ちの伝わる寄せ書き、ありがとうございました。

 

 

少しずつの変化、慣れるまでには時間が。

2024年が始まって2週間。

「かくれんぼ」の営業が始まって10日。

たくさんのお客様にご来店いただき、

改めてお客様への感謝の気持ちと

(今年も頑張らねば)という思いを強くした1週間でした。

 

新年恒例の『お年玉100本(枚)くじ』は、1/11(木)で

すべての賞品がお客様のもとへプレゼントされ、

例年より早く終了となりました。

 

 

 

 

 

 

 

新年を迎えるにあたって、店内の様子が少し変化しています。

右の画像で3か所、お気づきになられた方は

かなりの常連様。そして鋭い観察力の持ち主。

 

正解は、お正月らしさを演出する「凧」の設置。

二つ目は、カウンター上の仕切りビニルの撤去。

三つめは、天井の電球を取り換えたこと。

(会計の時、ポストカードを見るときなど、暗くてご迷惑をおかけしておりました)

 

 

 

 

ほかにも、お客様に大人気の生パスタをゆでる

パスタ鍋を新調したこと。

琺瑯鍋なので、お湯が冷めにくく

お客様のご注文に素早く対応できるのでは?

小さめにしたので、短い時間でお湯を沸かせるなどがメリット。

(でも、使い始めたら、沸騰したお湯が噴きこぼれやすくて…)

慣れるまでは、気を使いそうです。

 

 

 

 

 

 

そして、いちばんの大工事だったのが

パソコンのデスクトップの引っ越し作業。

これまでだましだまし使っていたタワー型。

動作が怪しいのとウィルス対策がサポート終了

となったWindows8を使っていたので

やむなく慣れ親しんだ大きめのタワーに替えて

小型高性能でWindows11を搭載したものへ。

 

以前と同じようにパソコン作業ができるようにパスワードを設定したり、アプリをインストールしたりと

昨日は、目と頭と指先をフル動員して、引っ越し作業にあたりました。

 

今朝もちょっぴり早起きして、昨日の続きをして、何とか以前の作業ができるようになりつつあります。

(それぞれ、より使いやすくより高速になっているのはわかるのですが、こちらも慣れるまで時間が…)

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

1月19日(金)臨時休業させていただきます。かくれ文字絵作家が東京都江戸川区の「タワーホール船堀」で開催される『日仏友好促進企画 永遠の絆展』において、ギャラリートークをさせていただくことになりました。朝から二人で出かけることになりますので、申し訳ありませんが、お休みとさせていただきます。

 

②1/9から、お店前の歩道づくりの後期工事が始まりました。

 

車でご来店される時に、多少の不自由さがあると思われます。また、第2駐車場の出入りの際は、十分左右確認をしていただけたら、と思います。

歩いて来られるお客様には、係の方が安全誘導をしてくれますが、十分気を付けてください。

 

 

 

 

 

 

 

今年もよろしくお願いいたします。

新年のご挨拶が大変遅くなってすみません。

また、住所がわからなくなってしまって、

年賀状をお届けできなかったお客様、

申し訳ありません。

 

今年は、辰年。かくれ文字絵作家が

こんな文字絵を作成してくれました。

「か・く・れ・ん・ぼ」の文字が隠れています。

「か」は、90度右向きにしてみると

発見できるかもしれません。

 

年末の大掃除、おせちづくりに始まり、

息子ファミリーが帰省して,にぎやかなお正月。

おかげさまで、『一期一会』の楽しいひと時を

過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

明日1/6から始まる『七宝焼の世界』

【仏教の経典に見られる七宝とは、一説に金・銀・珊瑚・琥珀・瑪瑙・硨コ・瑠璃を指し、七つの宝玉をちりばめたように美しい焼き物という意味で、七宝焼きと名付けられた】

【七宝は、本楽多彩な工芸です。それは、金属(金・銀・銅など)に800~1000℃の高温で粉末状のガラス釉薬を溶着させて作ります】

 

これまで七宝焼きのアクセサリーは

見たことがありましたが、

こんなに近くで、そして、しっかりと

観たことがなかったので

とにかく新鮮で、その美しさに圧倒されます。

数々の受賞作品が、展示されています。

また、お買い求めできる作品もあるそうです。

ぜひ、この機会に、『七宝焼きの世界』に触れてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、展示場所に設置された

恒例の『お年玉くじ』。

昨年と同じ方式で、お客様一人ずつ

ポストカードを引いていただき、

切手添付部分の色によって賞品が決定。

50本は、お米やエコバック、コーヒーパック

お店のメニューがいろいろ、

残念、という方にも、面白煎餅や前川ミカン等

空くじなしで楽しんでいただきます。

 

本日、約25名のお客様がチャレンジ。

100本限定のくじにつき、いつまで引けるか

神(紙)のみぞ知る『お年玉くじ』です。

運試しをしたい方、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

家族の中で、たった一人の参戦でしたが、

何年かぶりの『小田原城元旦マラソン』で

気持ちよい汗を流してきました。

1周で、学び橋を渡ってゴールしてもいいのですが

調子が良かったので、2周目に入りました。

距離としては、3.7㎞。

残念ながら、『飛び賞』は当たりませんでしたが

気持ちよくゴールできたことが、ご褒美かな。

 

次は、3月の『尊徳マラソン』。

昨年よりいいタイムが出せたら…という野望も。

 

 

 

 

 

 

 

新しい年を迎えて、毎年この時期だけのブレンド

『NEW YEAR』が届きました。

 

【最初に心を掴むのは、舌を包み込んでくれるような滑らかな触感。第一印象は、「柑橘果実の酸と甘みが基調となったマイルドなコーヒー」です。 ところがよく味わってみると、柔らかい飲み心地のところどころに赤果実や南国果実を想わせるフレーバーがアクセントとして織り込まれた、風味の階層感のあるブレンドであることにお気づきいただけるでしょう。 「次の一口では、どんな味わいが感じられるだろう?」と、ついつい風味の変化を期待してしまう、そんな楽しみのあるブレンドに仕上がっています。】

コーヒー好きなお客様は、じっくりと、お試しあれ。

 

お餅の準備ができました。ご提供は1/5から。

 

実家の『餅つき』は、3年ぶり。

本家ファミリーに、我が家の孫たちも混ぜてもらって

にぎやかに執り行われました。

 

午前9時過ぎに開始と聞いて、遅れないように着きました。

実家の兄は、一昨日から臼をセッティングしたり、

竃(かまど)の状況をチェックしたり、

もち米を水に浸けたり、のし板などの用意をしたり、と

つき始める(仕込み)準備が、実は大変。

 

 

 

 

この石竃、この場に設置されたのは父が生まれた頃とか。

何と、100年以上使われ続けて、いまだに現役。

燃料は、大工さんからいただいた木くず、

そして、10本ほどの古材の端切れ。

 

いったん火がついてしまえば、内側から外側へと

じわじわと火元が移り、お湯を沸かし、

7臼分のもち米を蒸す熱源となる。

すごい省エネ、先人の知恵と巧みな技術を再認識。

 

 

 

 

 

今年は、30代の男性が3人もいたので、

私の出番は激減。もっぱら、「この道50年」として

餅つきについてのアドバイスに終始。

 

苦戦する若手の前で、こねる時のポイントについてやってみせると

「やっぱり、上手。」「力じゃないんだね。」

ほめられて、いい気分にさせらてもらう。

きっと自分の父親も、こうやって、世代交代をしてきたんだろうなあ。

母親の絶妙な手返し、義姉がしっかり後を引き継いでいる。

 

 

 

 

 

ひと臼分、2升五合分のお餅が

のし板の上で平らに伸ばされていきます。

半日、茣蓙を敷いた縁側で寝かされたのち

昨夜、我が家へ持ち帰りました。

今日の午前中、かくれ文字絵作家が

切り分けて冷蔵庫や冷凍庫へ。

お正月の準備が、また1つ完了しました。

 

 

 

 

 

 

『一期一会』

私も時々思い出す言葉を 本日の毎日新聞「女の気持ち」欄で発見。

その中で見つけた一文に、いたく同感。

【人との出会いは本当に不思議なものです。もし、そのときに出会っていなければ一生会えなかった人かもしれません。一期一会の気持ちを忘れることなく、これからも生きていく限り、人とのご縁を大切にしなければと心に誓っています】

 

「コーヒー&アトリエ かくれんぼ」の営業を続けてきたから

出会えた人、もの、ことが 今年もたくさんありました。

さまざまを出会いを思い出しながら、

新しい年の出会いに胸膨らませている大晦日が迎えられたこと、

あらためて、感謝感謝です。

 

 

 

 

雪舟展に行ってきました。

『第30回記念雪舟国際美術協会展』に行ってきました。

【1994年に第1回展がおこなわれた、書画芸術の全国公募展。日本画・水墨画・書の3ジャンルの作品、総数274点を展観】

かくれ文字絵作家が出展するのは、今回で4回目。

広い会場に展開される作品数の種類・数の多さ、

クオリティの高さに、鑑賞時間がどうしても長くなってしまう。

1時間かけて1周したのに、気になった作品の前をもう一度じっくり。

 

 

 

 

雪舟【幼くして井山宝福寺(総社市井尻野)へ入り、涙でネズミを描いたという逸話を残しています。 その後、京都の相国寺へ入りました。当時、相国寺には、日本の水墨画を代表する周文がおり、その薫陶を直接受けて、 天賦の才能に恵まれた雪舟は、やがて京都では名の聞こえた画家となりました。】(総社観光ナビ)

 

 

 

 

 

 

館内に入るとすぐに、雪舟の水墨画の蒔絵が。

これだけでもかなり時間がかかってしまう。

 

 

今回は、正面奥に

かくれ文字絵作家作品が。

立ち止まって鑑賞されていた方に

お礼とご挨拶。

 

 

 

 

 

かくれ文字絵作家のキャプションには、

こう書かれています。

『ひらがな五十音で十花十色

平仮名全文字で描く作品の第3作目です。あ行、か行…と、行ごとに描いた花。各行の5文字目(おこそ…よろを)の花器に挿した花。どんな彩りが見えますか。お好みの彩りを添えて、文字さがしと共にお楽しみください。

「わ」の風船と「ん」の♡には、赤を添えて、この作品への私の思いや願いを忍ばせています。

金箔入り落水和紙の透け感ある表情を生かした表現を工夫しました。』

 

 

 

 

(私もそうですが)お客様は、それぞれの感性で「いいなあ」と思える

絵や書に出会うのを楽しみに来館されています。

(素通りされても仕方なし)の展覧会において、

「あの絵は何だろう」と一直線に作品の向かったお客様に

偶然お会いできてうれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

力作ぞろいなので、もっともっと紹介したいのですが、雰囲気だけでもお伝えできたら・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数日、12月らしい冷え込みがありましたが、

それ以前の温かい陽気に励まされて

『キヌサヤ』の花がいくつも咲いています。

もしかすると、あと3日間になった営業日に

『生パスタの色添え』として

お客様にご提供できるかも、です。

 

12/24(日)は、今年最後の『あんパンの日』です。

ケーキにはかないませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

もし寿命がわかったら、あなたは何をしますか?

最近手にした本『10000日の生き方』。

湘南長寿園病院院長 フレディ松川 氏の著作。

【「人の一生は三万日」だと言われている。日本人の平均寿命から換算すれば、確かにそのぐらいの日数かもしれない。しかし、ふとそのことに気がついた時は、すでに三分の二(残りは10000日)を過ぎている。(私の場合4400日弱)】

 

今の健康(精神)状態や生活状況が、

明日も明後日も続くことを疑わずに毎日を過ごしている自分。

「人生のゴールが徐々に近づいている」という警鐘は、衝撃的でした。

 

 

 

しかし、本著は、寿命をネガティブに捉えるのではなく、

【これからの人生に対して積極的に攻撃を仕掛けていく】ことが大切、と説いている。

氏の接してきた「元気な老人」には共通点があるという。

①声が大きい ②食欲がある ③よく眠る ④歩く ⑤記憶がしっかりしている ⑥自分のことができる

「今のところ、まだ大丈夫かな?」と自己診断。

 

『自分がこれからやりたいことは何だろう、と時々考えてみること』

『できるうちに、できることをどんどんやっていくこと』

を考えさせてくれた一冊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

国道1号線を通っている時、偶然立ち寄ったパン屋さん。

中に入ってみると、おいしそうなパンやかわいい小物がお出迎え。

就労継続支援B型の事業所として、障害のある人にも働きやすい環境をと2016年にオープンした『パン工房 EAST』。

 

運よく人気の『高級食パン 極』

を購入することができました。

【水ではなく豆乳を使用、北海道産小麦、沖縄産のキビ砂糖や塩など素材にこだわり、トーストしなくてもそのまま食べられるほど優しい甘みがある】

宣伝通りの美味しさでした。

小田原養護学校高等部の生徒さんの陶器皿は、「かくれんぼ」でも使わせていただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでやったことない『ソラマメ』の種まきから1カ月。

毎日のように水やりをしたり夜間は室内に入れたりして

なんと16粒中、15粒が発芽しました。

一昨日、マルチシートを張った『かくれんぼ農園』に

定植しました。

 

 

 

今年は、12月中旬でもまだ温かいので、

ビニルハウスで覆うことはせず、

先日刈り取った『アスパラガス』の茎(葉)で

霜よけをすれば事足りるのでは?と甘い判断。

(現在、外は突風が吹き荒れています。たぶん・・・)

低温予報が出る前に、対策を立てます。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

〇年末は12/25(月)まで営業、新年は、1/5(金)からスタートします。

今年は、3年ぶりに、実家での石臼餅つきが再開。

季節限定メニュー『田舎じるこ』『餅っこ三兄弟』をよろしくお願いします。

 

「楽しかった」「会えてよかった」

 

12月になって、(私まで)心がほっこりする出会い(集まり)が続いたので、

ご紹介したいと思います。

 

 

 

日曜日の夕方、フラワーガーデンに行った帰り、という

ご夫妻がご来店されました。

かくれ文字絵のアトリエ併設のお店です、と紹介すると

お二人も控えめに自己紹介をしてくださいました。

「実は私たちはダンサーで、表現者として、奥さんの作品にとても興味があります。あとでお話も聞かせてください。」

その後、アトリエで3人の楽しそうな話し声が・・・。

 

 

 

たまたま、ご来店されていたご近所の方(民族楽器演奏者でもある)をご紹介すると

お互いに打ち解けて、その演奏家の方は自宅まで楽器を取りに行かれ、

かくれんぼは、観客4名の即興の演奏会会場となりました。

その後、それぞれの方のダンス・音楽・絵画との「出会い」「今」「これから」を語り合う

素敵な時間・空間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご近所の女性からご予約がありました。

「小学校の同窓会を7名でやりたいんだけど、、、」

80代だから椅子席で、というご要望だったので、

テーブルを寄せ集めて、みなさんが向き合える隊形に。

食事に入る前から、笑顔でお互いの近況報告からスタート。

食事を済ませた後も、次から次へと話題が尽きないようです。

1年に一度の会ということで、元気な顔を合わせることが

会の目的でもあるそうです。

『続けてきたからこその安心感』が とてもうらやましく思えました。

 

 

 

 

 

 

 

定休日の火曜日の午前中、地元小学校の2年生8名が

生活科の勉強で、『かくれんぼ』を訪れました。

「メニューは何種類ありますか」

「どうして『かくれんぼ』という名前にしたんですか」

「お店のこだわりは何ですか」

コロナ禍で中断していたので、久しぶりの訪問

とても新鮮で、二人ともつい饒舌に。

アトリエでは、リクエストされた『はっする』という文字で描いた

アートパフォーマンスに子どもたちはびっくり。

お土産として作品を学校へお持ち帰り。みんな見てくれているかな?

 

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

〇かくれ文字絵が出展している『雪舟展』が、

12/13(水)~24(日)に開催されます。

会場は、新国立美術館。入場無料。

かくれ文字絵作家は、20日に、会場入りする予定です。

 

新聞折り込み「タウンニュース」の月一のお楽しみ。

「発見 かくれ文字絵クイズ」は、今度の土曜日に

掲載されます。

 

 

 

 

 

〇毎月第2第4日曜日の『あんパンの日。

今度の日曜日12/10、つぶあん、白あん、カスタードクリーム

朝5時から手ごねで作るので、それぞれ10ずつぐらいでのご提供。

ご予約される方もいらっしゃいますので、ご希望のお方は

お早めにご来店下さい。

 

 

光り輝くペンギンさん。

昨日から始まった『ペンギン写真・灯り&手編みセーター展』。

ペンギンが大好きで、海外まで足を運び、

その生態の調査や保護活動に取り組んでいるペンギン万屋さん。

今回は、これまで同様に撮りためてきたペンギン写真だけでなく

ペンギンをあしらった陶器の手作りランプシェードも。

アトリエだけでなく店内のあちこちで

ペンギンの愛らしい写真や

そばに置いておきたいなあと思える

ランプシェードに出会えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『手編みセーター』は、hanakoさんの作品。

早くもそのデザイン性やリーズナブルな価格に

お客様から大好評をいただいています。

展示販売されているのは8点のみですが、

オーダーも受け付けているそうです。

お客様の笑顔を楽しみに

こつこつと編み上げた作品を

どうぞお手に取って(身に着けて)

みてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様に大人気のメニュー『生パスタ』。

「『もちもち感たっぷりの麺』に、ミートソースがなじんでいて

美味しいのよねえ。」

トッピングに「かくれんぼ農園」の採れたて野菜を

できるだけ使っているのも喜ばれています。

11月に活躍してくれた『京水菜』『サニーレタス』が役目を終えて

秋に種まきしたり、苗を植えつけたりしておいた野菜たちが

収穫の時を迎え始めています。

 

 

 

 

 

 

もちもちパスタとともに、採れたて野菜もお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

真夏日もあった秋が終わり・・・

こんな身近に、美しい紅葉を見つけました。

地元の方は、すぐお分かりかもしれませんが…

(後方に見える藁ぶき屋根がヒントです)

小田原市栢山にある【二宮尊徳記念館】です。

金次郎さんが生まれ育った家を復元して、

尊徳先生の幼い頃の生活を紹介している建物です。

 

 

 

 

私が、月に一二度ここを訪れるのは、

併設された記念館内の図書室に用があるからです。

以前は、2週間ごと「かもめ(中央)図書館」まで

足を延ばして好きな本を借りていたのですが、

インターネットを活用して予約した図書が

こんな近くで受け取れることを知って、即活用。

たくさんの本の中から選ぶ楽しさはありませんが、時間的空間的にとても助かっています。

 

おかげで、眠りにつくまでの数分間、あるいは、お客様がいらっしゃらない時は厨房内で、

物語の世界に、どっぷり浸らせてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

ピントがあっていなくてすみません。

早朝ウォークで見つけた朝もやです。

気温が低くなる12月になると、

もっと出会うチャンスが増えるのでは、と

期待しながら早起きしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ちょっと種まきが早過ぎて、

膝近くまで成長してしまった『絹さや』。

霜にあたって、枯れていくのを避けようと

竹笹の屋根を作り、さらにYoutubeで教えてもらった

不燃紙シートで覆うことで何とか冬越しを、と

定休日に作業してみました。

今日は、強風でめくりあがっていましたが、まずは、明日明後日の低温をしのいでもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

P-Blueさんの『X’mas・お正月展』は、

あと3日となりました。

12月が近づくにつれて、お客様の関心が

高まっているように感じます。

玄関に、自分のお部屋に置いてみたい

そんな手作り品に出会ってください。

 

 

 

 

 

時の流れを感じます。

何か違和感があります。

『かくれんぼ』の入り口付近です。

気がつかれたお客様は、観察力が鋭い?

 

今朝は、冷たい雨が降っていましたが、

裏の駐車場では、使われなくなったガレージの

撤去作業が行われていました。

見通しは(風の通りも)よくなったのですが、見慣れた風景がなくなって何か落ち着きません。

 

 

 

 

私たちがこの地に引っ越してくる前からあった

地域(柳新田)唯一のお店 『やなぎや』さん。

パンやお菓子・調味料や缶詰などはもちろん、

文房具や電球、はては、石油まで売っていて

我が家は、とてもお世話になったお店です。

息子3人も、とてもかわいがっていただきました。

 

おじさんが亡くなった後も、おばさんが一人で何年もがんばって営業されていましたが、

昨年末、施設に入っていたおばさんも亡くなられて、お店とガレージの解体ということになったそうです。

 

思い出多き場所がなくなるのは寂しいですが、感謝の気持ちで、解体作業を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

所用で小田原アリーナに行ったら、

来春3月に実施される『小田原尊徳マラソン大会』の

申込書やポスターが目に入りました。

 

体調が今一つだった11月、まだ1度しかジョグしていません。

目標が明確になると、がんばれる自分なので、

まずは、申し込んで(参加費を払って)しまうことにより、

また、走り始められるかもしれません。

(昨年よりちょっといい記録を、でも無理のないスケジュールを)

を 心がけて動き出そうと思います。

 

 

 

 

 

 

9月、インターネット上の広告『そうだ京都に行こう』を見て、

【元気なうち、チャンスがあれば即実行】がモットーの

かくれ文字絵作家の姉妹会。

「京都のお寺の紅葉は、美しいんだろうなあ」

「でも、今からではホテルがとれないんだろうなあ」

「せっかくだから、ゆば料理やおばんざいも…」

次々と夢が膨らみ、深夜まで宿確保にのめりこみました。

そして、偶然見つけたアパートメントホテル。

素泊まりで、二部屋予約ができました。

 

 

 

 

あちらこちらのお寺でライトアップ。

池の水面に映るモミジの葉や枝が

幻想的な世界を創りだしていました。

(朝の散歩で出会った人曰く。夜はお寺に行くもんじゃない地元民は誰も行かない)

紅葉は、1週間後が一番の見ごろだとか、、、

またの機会を楽しみに、元気に日々を送ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作が届きました。

暉焼陶芸教室の祐見先生が

かくれ文字絵カップを届けてくれました。

来年の干支『たつ』の文字絵作品が2点

『う』『うさ』『うさぎ』の文字絵作品が2点

代表作でもある『めでたい』文字絵作品が1点

デザイン色彩とも いい感じに仕上がっています。

「できたてのカップで」をご所望の方は、スタッフまで。

 

 

 

 

 

 

月に1回、『タウンニュース』紙面に掲載されている

【かくれ文字絵クイズ】。

今月は、秋に因んだ出題。

そして、なつかしい童謡を

思い出してもらえたら…。

ヒントがなくても

わかっちゃう方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

アトリエのピアノの上には、

原画となる作品が 展示されています。

(2018年に平塚市美術館に展示された作品)

レコード盤いっぱいに文字絵が広がっていますが、

「どんぐりころころ」の歌詞1番の文字絵が

始まりから終わりまで物語のように展開されています。

中心の黒い部分には、五線譜の上に

この曲の音符や休符が 手描きされているのには

私も驚かされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭は、9月に亡くなられた井之植造園さんが

限られたスペースに石や植栽で創り上げた

アート『枯山水』の庭。

鮮やかな緑を見せてくれていた『スギゴケ』は、

夏の暑さや水やり不足で徐々に減りましたが

自然に増えた『苔』や移植した『苔』で

何とか『苔庭』を維持してきました。

 

先日、この中庭を大切に思ってくださるお客様が、「近くにいい苔があったから」と届けて下さいました。

画像の中心部分の『銀ゴケ』(たぶん)は、しっかり根付いて木々の根元で繁殖しています。

 

この庭に出会わなければ、きっと、ウォーキングの最中に「いい苔があるなあ」と思わなかっただろうし、

由緒あるお寺の『苔庭』の前で、立ち止まることもなかったでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

早起きしなければ出会えない

朝焼け、エサを探す野生の雉、

自分から、求め・動くことの大切さを

いろいろな出会いが教えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月のコラボ展『X’mas・お正月展』が始まりました。

P.Blue(パリッシュ・ブルー)さんの

クリスマスやお正月を迎えるのにぴったりの

きれいで、かわいい手作り作品が

アトリエや店内に飾られています。

 

玄関ドアに、リビングに、自分の部屋に「飾りたいな」

そんな一点が見つかること請け合いです。

昨日も今日も、たくさんのお客様に喜ばれました。

 

 

 

 

 

お正月飾りだけでも何種類もあり、

どれにしようかと迷う楽しさも味わえそうです。

また、自分でアレンジしてみたいという方のために、

組み合わせられるパーツなどもあります。

忙しい中、土曜の午後は茅ケ崎から駆けつけて

アドバイスもしてくれるそうです。

 

 

 

 

 

今日は、電飾で光り輝く

クリスマスツリーも届けて下さいました。

夕方、陽が落ちるころには、

このような姿がお目見えします。

お店の入り口付近にセットしてありますので

昼間でも、スイッチを入れると多少は楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日と明日、西北地区の文化祭が

西北公民館で開催されています。(午前10時~午後4時)

西北地区で生活している老若男女なら

誰でも参加できる文化祭です。

かくれんぼで月一で活動している【みどりの会】の

折り紙作品も展示されています。

 

 

 

その一角に、97歳の方の作品のすぐ隣に

5歳の男児(私の孫です)が折った作品

「いただきまーす」も。

一昨年まで参加していた

私の母もきっと

喜んでいることでしょう。

 

 

 

 

 

 

一昨年から参加している「かくれんぼ」出張カフェ。

10時から11時半までの時間帯だけですが

今日は、24名ものお客様がご来店。

「いい香り」「本当のコーヒーだ」

うれしいお言葉をいただきました。

明日も今日と同じ日程。

『かくれんぼ』の営業は、12時からとなります。

外では、野菜即売会やお弁当や総菜類の販売もしています。

お近くのかた、西北公民館へ、ぜひ足を運んでください。

 

 

 

たくさんのお客様に喜ばれています。

n-bell工房さんの『手作りバッグ展』。

展示されたバッグの約半分がお嫁入りしました。

都合がつかなくて、まだ出会っていないというお客様、

30日(月)の16時まで、会期が残っています。

お気に入りの一品に出会えるかもしれませんので、ご来店ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでご紹介した『秋のお楽しみ』。

辺りが薄暗くなった5時半ごろ、

陶芸家山本真郎さんのランプシェードに

灯を灯してみました。

橙色の炎が周囲を照らし出します。

人工的な照明を落とし、ゆらゆら動く自然の灯かりを眺めながら

ゆったりとコーヒーを飲むのもいいかも・・・

日暮れが早まっていくので、点灯時間が長くなっていきます。

閉店時刻は6時ですが(アバウトですので)、是非見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

『絹さや』の種子袋の裏の栽培表を見て、

そして、DIY店に苗が売り出されていたので

あまり考えもせず、10月中旬に、種を蒔きました。

1週間ほどで、全ての種子が発芽して大満足。

(今年は出来が良くなかったけど、来年はバッチリだ)

かくれんぼ農園の土づくりも早めに準備。

 

ところが、バイブルにしている塚原農園の「10月に種まきをしてはダメ」という動画を観て

(そうか、霜にあたってとけたり、枯れたりするから、あまり大きく育ててはいけないんだった)

と反省するも、せっかく発芽した苗を無駄にするのももったいない・・・

 

 

 

 

 

半日陰の場所で成長を多少成長を遅らせていたものの

蔓が伸び始めていたので、決断。

実験だ‼ とにかく植えてみよう。

例年より寒さが厳しくないという長期予報、霜が降りるのが遅いかも。

もしかして、年内に花が咲き、実を付けてしまったりして・・・

あまり根拠のない希望的予想で開店前に、ポットから地植え。

 

さて、実験結果はどうなることやら??

いちおう、11月になったら、すぐ第2陣の種まきをする予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝6時前後に始まるウォーキング。

長袖Tシャツ長ズボンだけでなく手袋もほしくなりました。

このくらいの気候は、とても動きやすいのですが

だんだん、家(布団)を出るのに時間がかかるように

なっていくのでしょう。

 

 

でも、歩きながら、

自然の移ろいを感じるのが楽しみの一つ。

また、新築される家、取り壊される家

新しくできた店の発見など

地域の変化に感じるものもあります。

 

毎日ウォーキングできる自分の健康な体に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご苦労様でした。

16粒?の種子から育てた『オクラ』。

背が伸び、葉っぱの数が増え

やがて、「食べられる」花があちこちで咲き、

収穫をさぼると、翌日には「ジャンボオクラ」に変身。

いったい、ひと粒から何10個の実をつけたことだろう…。

「夏の健康野菜」は、お店の人気メニュー『生パスタ』の

付け合わせとして、お客様にも喜ばれてきました。

(我が家の食卓にも、連日、姿・形を変えて登場しました)

 

 

さすがに10月になってからは、めっきり数が減り、

「今回でおしまいかな」状態に。

筋張ることも、病気で黒くなることもなく、

【実り】を届けてくれたことに『感謝』です。

(右写真は、先月のコラボ展あすかさんのチョークアート)

 

 

 

 

 

 

 

替わって登場するのが『京水菜』。

昨年ほんの一時期でしたが、

『生パスタ』のトッピングとしてお出ししたところ

「この間の水菜は、もうないんですか」

とお客様からのうれしいリクエストをいただきました。

先月種を蒔き、ネットで虫よけをしたハウス?で

すくすく育って、ご提供できるまでになりました。

『かくれんぼ農園』で毎日収穫する野菜が、『オクラ』から『京水菜』に替わります。

 

 

 

もう1種類、毎日のように収穫する物があります。

『生パスタ』や『ピザトースト』のいちばん最後に

ふりかける『パセリ』。

買ってきた苗が夏の暑さで溶けて(枯れて)しまい、

最後に残ったひと苗を大切に使っていますが

ダメもとで蒔いた「パセリ種子」から

最近、芽が出てきました。

収穫できるまでには、まだまだ日数が必要ですが、

香り豊かな『パセリ』をお届けできる日を楽しみに世話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「秋の日は釣瓶落とし」

暗くなるのが早くなりました。

店頭のタイム設定を変更しました。

通りを行き来する車から、看板がよく見えるそうです。

11月になったら、あと30分早くしないといけないかも)

 

日暮れが早くなったからこその 『お楽しみ』 のご紹介。

前庭中庭北庭にたたずむ『陶芸作家 山本真郎』さんの作品に

灯をともそうと計画中です。

 

 

 

10月から、休日だけでなく平日も

閉店時刻が18時に変更となりましたが

秋から冬にかけての夕方、

(ささやかな)「あかりの祭典」??を

お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

ビオラ君、来春まで活躍してください。

真夏に、店先を彩ってくれた『ポーチュラカ』。

9月になっても、まだ咲いていた強者もいたのですが

さすがに、冬から春にかけての草花と交替という

時季を迎えました。

 

今日、ビオラやパンジーの育苗で定評のある

久野の『下田農園』に出向き、いろいろな色に惑わされながらも

元気な苗を品定めして、全部で、25本くらい購入してきました。

 

 

 

 

 

開店時刻が迫っている中、早く地に下してあげようと

配置を考えながらの 短期決戦。

肥料を混ぜ込み、根元に少し土を足して

開店20分前に 植え込み作業完了。

 

きっと、しっかり根を下ろしてきれいな花を

たくさん咲かせてくれることでしょう。

(花柄摘みをさぼらなければ・・・)

 

下田農園さんのハウスには、これから咲く花苗がいろいろあったので、また、行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

『読書の秋』ということで、

店内の書物を紹介させてください。

 

小上がり近くの長火鉢の上に、

昭和時代に発行された本や小田原や箱根など、

地元に関係した書物などが陳列されています。

時折、手にして熱心に読んでいられるお客様もいます。

 

その中に『小田原言葉のあれこれ』という

小冊子があります。

60代の私たちが小さかった頃、両親や祖父母との会話の中で

聞き及んだことのある言葉が出てきて、思わず「そう、そう。」と独り言。

 

 

 

おっかねえから、行くのはいやだ。」

暗くなってからのおつかいは、そう言って断りました。

 

「田植えには、おとこしさんもおんなしさんが、手伝いに来てくれるから・・」

機械化がされていない時代、泊りがけで来てくれました。

 

「こわれたら、うっちゃちゃば?」

物を大事にしないと、よく怒られました。

 

うんめえなあ」「おったまげた

息子世代には、方言レベルなので、解説が必要でしょう。

 

現代では、使っていた言葉が『死語』となるスピードが昔に比べて超速いです。

それがいいことなのかどうなのか、考えるきっかけとなるかもしれません。

 

 

 

 

 

『言い伝え』コーナーも面白いです。

迷信とされるようなものも

科学的根拠がないものもたくさんありますが

「そういえば、そうかもしれない」

なんて感心させられるものもあります。

『先人の知恵』を侮ることなかれ。

 

こんな冊子から、異なる世代が

「ああでもない」「こうだったんじゃないの」

そんな会話のキャッチボールができたら楽しいかも・・。

お客様からのキャッチボールの申し出を待っています。

 

 

 

 

 

 

少し先ですが、お知らせいたします。

11月3日(金)4日(土)は、かくれんぼの地元

西北地区の文化祭が西北公民館で開催されます。

 

一昨年、文化祭を盛り上げる一環として

「かくれんぼも出店してくれないだろうか」

という打診がありました。

地域とのつながりあっての『かくれんぼ』。

断る理由などありません。

昨年一昨年、たくさんのお客様が、喫茶茶房を

楽しみに来てくださいました。

今年も、10~11時半まで文化祭の中で営業いたします。

 

「かくれんぼ」の通常営業は、1時間遅れの12時からとさせていただきますのでご了承ください。

やっと秋が来た??

夏のような暑さが続き、9月末まで冷房が必要でした。

さすがに10月の声を聞くようになって、

早朝ウォークは、夏の服装では寒く感じるようになってきました。

 

そこで、お休みの水曜日、久しぶりに『開成水辺公園』へ。

歓声をあげながらパークゴルフを楽しむ人たちのそばで

こちらは一人、天高い青空を眺めながらマイペースのジョギング。

アジア大会で、『スポーツ』を観て熱くなっていますが

やっぱり、体を動かしてこその『スポーツの秋』。

健康な心身に『感謝』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

『かくれんぼ』では、10/5より

n-bell工房さんによる 『手作りBag展』が

開催されています。

【好みの素材で、お気に入りのBagをミシンで制作。Bag専用生地、洋服地、着物地、和布、皮、合皮などで、一点物のオリジナル作品を作り続けてきました】

 

手作り一点物のBagは、アトリエが中心ですが、

店内にも展示されています。

Bag展を楽しみにしていたお客様が、昨日と今日

大きさや色、デザインなどを熱心にチェック。

8点のBagがお嫁入りしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外側だけでなく、内側にも

工房代表の鈴木紀子さんの

アイデアや丁寧な作業が

息づいています。

 

お客様のご要望に沿った制作も

可能とのことです。

 

気になる、というお客様、一点物の展示販売なので、お早めにご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

外の『かくれんぼ情報掲示板』には、

来年3月までの『月替わり企画展』の

内容のお知らせとともに

かくれ文字絵作家の今後の出展予定なども

知ることができます。

 

もっと詳しく知りたいというお客様

スタッフまで声をかけてください。

 

 

かくれ文字絵作家が、現在

時間を生み出して制作しているのは、

12/13からの「雪舟展」に出品する作品です。

構想を練る時は、かなり苦心したようですが、

額が届き、最後の仕上げに入っています。

 

今なら、制作意図や途中経過など

観たり、作家に直接聞いたりすることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

お店の周りにも、『秋』を感じる植物の変化が見られます。

店先の『ハナミズキ』『ヤマボウシ』

中庭の『ザイフリボク』『ヤマカエデ』などの葉の色が

1日1日変わっていきます。

こちらも、二つと同じものがないのも

改めて、すごいなあと思います。

 

 

13年目のスタートです。

12年前の今日、9月29日に

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』が

(ドキドキの)オープンを迎えました。

 

コンクリートの壁も、枕木も砂利も全て真新しい。

ドアも色落ちしていないし、画鋲の後もない。

壁の上部は、こんな色だったなあ。

 

うん?玄関周りの枕木、今と配置が違っている。

そうだった、お客様が出入りしやすいように、何カ月後かに配置替えしたんだっけ。

 

 

 

 

 

こんな時でないと開かないので、オープン1周年を迎えた時のブログを読みました。

コーヒー&アトリエ かくれんぼ » 9/29で、満1歳。 (cafe-kakurenbo.com)

自分が書いた文章なのに、(初々しい)感じがします。

 

 

 

この頃の『ドキドキ』『バタバタ』をやさしい眼で

見守り、応援していただいたお客様のおかげで

少しずつ『おもてなし』の気持ちと時間が増え、

13年目を迎えることができました。

 

『初心忘れるべからず』『原点に戻る』

こうして振り返る『記念日』は、大切ですね。

 

 

 

 

 

毎日新しい出会いが待っている『かくれんぼ』をコアにして展開する

今の自分の生活に感謝しながら、かくれ文字絵作家と二人

(朝ドラ『らんまん』のようにはいきませんが)、

年相応に変化していく体力・気力を維持して、

お客様をお迎えしていきたいと思います。

13年目の『かくれんぼ』もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆   お知らせ   ☆☆

・オープン12周年感謝企画「ブレンドコーヒー300円でご提供」は10/2(月)まで進行中です。

『おすすめコーヒー タンザニア』も是非 ご賞味ください。

・かき氷のご提供は、9月30日までです。

 

・『チョークアート展』、お嫁入り作品が増えています。

展示は、10/2の16時までです。お見逃し無きように。

 

・前回のブログでもお知らせしましたが、10月より、

平日の営業終了時刻が、休日と同じ18時までとなります。

 

 

 

 

 

 

恒例 秋のお仕事

『実りの秋』を迎えました。

 

たわわに実った『コシヒカリ』の稲穂で

田んぼ一面が黄金色になっています。

「この日まで猛暑」という水曜日、兄と二人

実家の稲刈りで いい汗をかきました。

 

 

 

 

毎年ブログに記載していることですが、

私の主な任務は

「田んぼの四隅の稲を先行して刈り取り、コンバインが効率よく行き来できるようにすること」

「機械が刈り取れなかった稲をのこぎり鎌で刈り取ること」

「稲でパンパンに膨れた袋を運搬車や軽トラに積み込むこと」

 

コンバインの調子が良かったのと『阿吽の呼吸』の協業で、刈り取り作業は順調に進みました。

それでも、熱中症が心配だったので、午前2回の休憩と長めの昼休み。

午後4時には、「もうちょっとできそう」な気分だったけど、作業予定の範囲が終了。

早めのお風呂の後、美味しいビールをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

10/2(月)まで開催されている『チョークアート展』

一つ一つの作品に、あすかさんのコメントを読むと、もう一度絵を鑑賞したくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3種類のてごねパンをご提供する、

月2回の『あんパンの日』。

うれしい紹介文が書いてあったので、この作品も

載せさせていただきます。

 

 

ついでの宣伝ですが、

「月末の土曜日までやってて」

うれしいリクエストをいただいた

『かき氷』。

お約束してしまいましたので

ぜひぜひ、ご来店下さい。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ   ☆☆

〇9/29に開店12周年を迎える『コーヒー&アトリエかくれんぼ』。ささやかな感謝イベントではありますが、

9/28~10/2の5日間、ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたしますので、ご利用ください。

 

〇たいへん心苦しい申し出なのですが、10/2(月)より、平日の閉店時刻を18:00とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

夏は冷やして、冬はホットで召し上がれ。

「後味がすっきりしていいいね。」

「売っている『ジンジャーエール』と全然違う。」

「冷たいのに、後から体が温かくなっている感じ。」

 

『ジンジャーエール』

今夏は猛暑だったせいか、かき氷と同じように

お客様からのご注文を数多くいただきました。

寒くなると、「喉の調子がよくないから」と

『ホットジンジャー』のご注文も・・・。

 

 

 

 

この人気メニューの主な材料「村越さんちの新生姜」の仕入れが始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

一株から、大人の両手を広げたほどの大きさまで育て上げる村越さん。(『朝ドレファーミー』にも出荷)。

この新生姜があればこその 「かくれんぼ」の『ジンジャーシロップ』なのです。

 

開店前する作業は、、、

もったいないけど、小さく切り分けて水で泥をよく落とします。

ピンクがかった付け根部分をカットして、指を切らないように気をつけて

スライサーで薄くしていきます。

水洗いしてから、ジップロックで空気抜きをしてから冷凍庫へ。

 

 

☆ 一口メモ ☆

【新生姜を2か月ほど貯蔵し、乾燥させたものが生姜。その過程から「古根(ひね)生姜」とも言われ、古くから香辛料や薬に使われてきました。新生姜は、収穫してすぐに出荷されたもの。水分が多くみずみずしい、シャキシャキとした食感が特徴です。生姜よりも柔らかく甘味があります】(PREZOより)

 

 

 

旬の時期だからこそ、みずみずしくて香りも感じられる新生姜。

村越さんから教わったやり方で作る『ガリ』は、絶品。

ごはんやお酒のお伴になっています。

 

さすがにコーヒーのお伴にはなりませんが、

試食ご所望の方は、一声かけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/29で オープン12周年を迎える『かくれんぼ』。

店内には、これまでの歩みがわかるような資料が

展示されています。

よろしかったら、

かくれんぼの歴史を

ご覧ください。

 

画像や資料を観ていると、あの頃のドキドキ感を思い出します。

お客様、ご注意ください。二人ともしゃべりだしたら、止まらない危険性あり、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの『かくれんぼ農園』報告。

 

ネバネバ野菜の『オクラ』。

『生パスタ』の色添えとして

まだまだ活躍しそうです。

 

7月に種まきした『キュウリ』。

猛暑や虫攻撃に耐えて、現在、収穫消費が追い付かないほどの豊作。

カウンターに、『売り切れ御免』のキュウリが並ぶかも???

芸術の秋です、アートの世界へ。

『チョークアート展』が始まりました。

アトリエだけでなく、店内にも作品が展示されています。

黒く塗りこめた板の上にオイルパステルで

丁寧に重ね塗りして描かれた

動物や野菜、花などの作品たちがお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

12年前、かくれんぼの『枯山水の庭』を設計して

年2回の庭園管理でお世話になってきた

井の植造園さんが、8月末に逝去されました。

 

6月に、「暑くなる前に・・・。」と 3日間かけて

葉や枝が込み合っていた木々をスッキリさせて

「また、暮れにお願いします」

いつものように ご挨拶をしたばかりだったのに。

あまりに突然の別れに 二人とも呆然としています。

 

 

 

 

「枯山水の庭の得意な植木屋さんがいるよ」

知人から紹介で、是非にとお願いしてできた庭。

樹木植栽図や樹々・草の説明文が

お客様との会話の際、ずいぶん役立ちました。

 

 

 

 

 

自宅建て替えの際、樹木や石を引越して

また、復元させたプロの技術には驚かされました。

今年の暮れからは、一緒に作業してくれた

お弟子さんが引き継いでくれそうです。

私も、草むしりや水やり、消毒など、できることはやって、遺された作品を守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

6年に一度の営業更新手続きが 無事終了して

『コーヒー&アトリエ かくれんぼ』は、

令和11年9月26日まで、営業できることになりました。

 

二人の体力気力を上手にコントロールしながら

「細く長く」お客様とお付き合いを続けていきたいと思います。

これまで通り、癒しの「時間」「空間」作りを目指して

いきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

☆☆  お知らせ  ☆☆

①前回のブログでもお知らせしましたが、明日9/9(土)は、

義父の3回忌の法要で、臨時休業とさせていただきます。

②9/29のオープン12周年を記念して、9/28~10/2の5日間

ブレンドコーヒーを税込み300円でご提供いたします。

ささやかな感謝イベントですが、ご利用ください。